領域展開の押し合いで外側から外殻を崩された五条悟の領域。
結果的に宿儺の斬撃が五条悟の首を捉えて斬り付けました。
摩虎羅の時のような連続する斬撃を受けた場合も五条悟の反転術式と折り合いが付くのか。
なんとなく宿儺は江戸時代の戦いのように摩虎羅も利用しての勝負になるかと思っていましたが、十種影法術は万(よろず)戦のみで使うものってことだったのか。
ファンとしては長く待ち続けた五条悟がこれで死ぬとは考えたくないところです。
重要人物や人気のキャラも当たり前に死んできた呪術廻戦だけに、あり得ない話でもないと思えてしまうところです。
五条悟の死と同時に宿儺戦に挑むと思われる呪術師たち。
強者すべてで五条悟から引き継いだ宿儺戦となっていくのでしょうか。
五条悟は死なない
幾ら何でも五条悟VS宿儺という強カードの戦闘が数話で終了するとは思いたくありません。
確かに強者同士の戦いというのは一手で致命傷となるケースが多く、現実には速攻での決着もあるのかもしれません。
それでも死滅回游の時から見せられている各種戦闘を考えると「ここで五条悟が死ぬ」というのは考えにくいです。
となれば宿儺が術式を利用した伏魔御厨子を生き残る五条悟ということになります。
よく考えると摩虎羅もアノ時生き残っていたので現代最強の呪術師である五条悟が摩虎羅よりも下とは考えたくありません。
また漏瑚や摩虎羅にも使用していた宿儺の大技である開(フーガ)を使用せずに五条悟を倒すというのも微妙。
五条悟側は領域展開も茈も繰り出して、今までみた大技は全て繰り出したと言えるところ。
ただ通常から最強と言える状況なので、その点は別に不思議もないでしょう。
よってこの生き残りから、また改めて五条悟が宿儺を押す展開が見えることになる気がします。
現状で他の呪術師に切り替わってもダメージが薄すぎて勝てる見込みが無さすぎるでしょう。
五条悟がもし倒されるとすれば、それこそ開(フーガ)絡みの領域展開や、おそらくあるだろう「閉」の文字を示す技。
また開(フーガ)を利用したときに黒塗りの■で示された何か。
このあたりの登場は必須だと感じます。
少なくとも今まで誰も受けたことのない技での死以外は納得もできないものになりそうです。
五条悟の新技投入もあるか
宿儺の開(フーガ)などと同じく五条悟に新技はないのか。
獄門疆にいた時に何かを考えていたのだとすれば、いきなりの実戦投入となる技も出てくるのかもしれません。
今ですでに最強な無下限呪術&六眼なのですが、虚式・茈を超えるような攻撃系の技があるとより盛り上がるようにも思えます。
五条悟が死んだ場合は全員出動
無いとは思いますが、もし五条悟が死んだとなれば呪術師全員出動の様相になるでしょう。
ただ本当の意味で全員いっても殺されてしまうだけってことにもなるので強者のみでの対応か。
今で言えば乙骨憂太を軸に真希や秤が対応することになるのか。
術式なしで1級に登ったという日下部も気になります。
日下部に関しては虎杖との修行中に気になる描写があったので、そこも何か意味がある伏線として使われるはず。
おそらくは伏黒の身体を救う意味で必要な手順を虎杖は教え込まれていた気がします。
また乙骨に関しては狗巻から聞いた何かを使用するでしょう。
呪言の中の奥義みたいなものでしょうか。
五条悟戦を映像で見続けていた残る呪術師たち。
焦りの雰囲気はなかったので宿儺への対策というのは、できる限り全てやり尽くしているはずです。
果たして五条悟の運命は!
呪術廻戦226話の情報が出次第、改めて記事を更新していきます。
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Source: マンガ好き.com
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