帝愛に狙われる勝ち額。10月と発言し、モネ婆さんは後ほど“億勝ち”を認識。狙われる理由を知り、悶絶です。
※カイジ24億脱出編の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
またも旦那を思い出しながらカイジの頼み事を確認。
近所の帝愛センサーの役割を打診します。
そこでモネ婆さんはようやく勝ち額について言及。
当然といえば当然で、追われるほどの金額ということで知りたくもなります。
カイジたちがヒントとして伝えたのは10月。
その時は分からなかったモネ婆さんですが、オクトーバーの言葉で億勝ちを知り悶絶です。
追われる理由が確定したので、これでモネ婆さんは仲間になってくれたと言えそう。
それではカイジ24億脱出編の461話を考察していきます。
また死んだ旦那を思い出している
羊羹を粗末にしてしまったという話の流れ。
そこから旦那を思い出していたモネ婆さん。
なんだかんだでモネ婆さんは旦那さんが物凄く好きだったのだろうと思える瞬間でした。
そして犬のような存在を気にしてしまう性格。
>内面の優しさもにじみ出るところです。</span
何にしても流れ的にはカイジたちの味方をしてくれそうな状況。
モネ婆さんは頼み事が何かを聞き、そこでカイジたちは元の計画を話します。
近隣の帝愛センサーの役割
シンプルに言えばセンサーです。
近隣に帝愛の聞き込みが発生したら知らせてもらうというもの。
モネ婆さんの人脈を使えば難なく可能なものになりそうです。
カイジは百貨店での発覚などを含め、中々に仔細な報告を行っています。
本当の話なので疑う余地もないところですが“追われている”という事実から気になることがあります。
それは当然でしょう。
モネ婆さんが知りたいのは”勝った額”になります。
別に金目当てなどではありませんが、いくら勝ったのかは協力するなら知りたいところでしょう。
億勝ちで追われる理由を知る
カイジはモネ婆さんに気が引けるということでヒントを出しました。
それが「10月」です。
モネ婆さんは神無月ということで橋本環奈の月収ということで言っていましたが、そんなの分かるはずがありません。
ちなみに時代的には橋本環奈なんていませんでしたが、カイジでは年代が若干ズレるような描写もあるのでそのあたりはご愛嬌です。
というかその金額でも追われるほどのものではないでしょう。
まさか橋本環奈が毎月数千万を超えるような金額で貰っていることもないはず(あるのか?)。
ってことで金額の謎は持ち帰りになります。
悪党ではないことは分かったので、その点はひろみに報告したモネ婆さん。
そこで10月についてひろみにも確認していました。
カレンダーをめくったモネ婆さん。
気づいたOCTの文字。
つまり10月を示す”October”で賭場で億勝ちというのが分かったところ。
これに悶絶するモネ婆さんです。
そりゃ億も勝ったら追われるのも当然という感覚になったのでしょう。
ということでモネ婆さんはこれでカイジ側に立ったということになりそうです。
次は帝愛側、つまり遠藤の追う側の動きとなるのか。
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Source: マンガ好き.com
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