【新テニスの王子様】343話のネタバレ【ボルクの強さに平等院の心が折られる】

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新テニスの王子様343話のネタバレを掲載しています。343話では、ボルクのトッププロレベルのテニスに、平等院は歯が立たず心が折られていた。平等院は三船との特訓の日々を思い出していた。新テニスの王子様343話の内容を知りたい方はご覧ください。

新テニスの王子様343話のネタバレ

アンタのテニスを奪うだけだ

メルボルン国際空港にて。南次郎が「息子達のテニス観戦も悪くねぇが、目眩くこの開放感、メルボルンルルン」と空港に到着すると、リョーガが「相変わらずだなぁ、父さん」と出迎える。

南次郎が「おうリョーガ、元気そうだな」「リョーマとはあの話したのか?」「リョーマの事だからお前が「相手の能力を喰らうテニス」だと知っても、真剣勝負やろうよとか言ったんだろ?」と言うと、リョーガは「止めに来たんなら無駄だぜ」「サムライ南次郎さんよう、そろそろ強さの秘密教えてくんねーか?」「いーぜ父さん、教えてくんねーんなら、アンタのテニスを奪うだけだ」と言い放つ。


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お前、鬼に負けて悔しかったか?

ゲーム&1セット、ドイツ6-4。種ヶ島が「自分まるでタイムループの様に効けへん技繰り返しとったで」と言うと、平等院は「全く覚えが無ぇ」「俺が同じ事を繰り返しているだと」「ならば挨拶代わりに我が日本の技を」と考えるが「いかん」と考え直していた。

鬼は「百戦錬磨のアイツが現実を受け入れられん状態まで追い込まれてやがる」「信じられん、強いなんてモンじゃねぇ」「平等院の脳が記憶の上書きを拒否してタイムループを起こしている」とボルクの強さに驚いていた。

2セット目もあっさりブレークされボルクが1-0でリードすると、跡部は「信じられねぇ」「ウチのお頭のメンタルをいとも簡単に」と口にし、忍足も「じ、次元が違い過ぎやろ」と驚いていた。

鬼が「こんな所でお前は終わんのか!?」「世界を獲るんじゃないのか!?」と鼓舞するが、平等院は「ボルクの強さは俺の想像を遥かに超えていやがった」「「タイムループ」だと?」「そ、そんな怪物に勝てる訳が無ぇ」と心を折られていた。

ボルクが「弱すぎる、どうした海賊立て」と言い放ち2-0でリードしていく。

三船が「ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク」「プロに転校して1年程だが未だ無敗」「夏のドイツオープンでは世界ランクNo.1選手をフルセットの末破り、世界の注目を集め既にレベルはプロでもトップクラス」「平等院とてあれ程の選手との対戦経験は初めてかもしれんわい」と語る。

平等院は「2年前、代表合宿で俺は鬼に負けた」「メンタルコーチに合宿を去りたくなければ崖を登れと言われ、そこで三船によるいわゆる負け組の特訓が続いた」「ある日」と過去を振り返る。三船は「お前、鬼に負けて悔しかったか?」と平等院に問いかける。

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Source: サブかる

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