ドラゴンは神の騎士団と戦った事がある！？｜真の人類の敵

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この記事ではワンピース1085話以降の考察として革命軍の動きについてを

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ドラゴンは神の騎士団と戦った事がある！？｜海軍とCPは敵ではない？

甲塚

ドラゴンは神の騎士団が動き出した時が本当の戦いだというような発言していますが、それは彼が神の騎士団が最大の敵だと考えている事を意味しているでしょう…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

第1083話、ドラゴンは『神の騎士団が動き出したら戦いはそこからだ』と言っていました…

それはドラゴンが革命軍にとって最大の敵は神の騎士団であると考えている事を意味したセリフだろうと思います。

革命軍は世界政府を倒そうとしているわけではなく、天竜人達を倒そうとしているわけですが現在、世界政府の戦力である海軍とCPも革命軍と敵対していますよね…

どちらも半ば…というか完全に天竜人達に私物化されていると言っていい状況だと言えますがそもそも二つは世界政府の機関であり、本来は天竜人が私物化できるようなものでは無いはずなんですよね…

海軍もCPも、おそらくは完全な階級社会であり部下は上官の命令には絶対服従…

天竜人達が二つの機関のトップ級を直属の部下として抱えている以上、天竜人達は海軍とCPを牛耳る形になり天竜人達はやはり二人の機関を私物化できますから、革命軍が天竜人と戦うなら、海軍とCPは革命軍の敵として立ち塞がり続けるはずです。

ドラゴンはおそらく、その二つの機関は現在の世界情勢からして革命軍だけに構っているわけにはいかず、海賊という勢力に対しても戦力をさかねばならないし、世界規模で反天竜人運動が起こってきたりしたなら、天竜人達の味方としてあり続ける事もできなくなるというような事を考えているのではないかと思います。

海軍が天竜人達の命令で天竜人達に反抗するという理由だけで世界中で虐殺なんかやれば海軍は民衆の敵になるでしょうし、海兵達もそんな事はできないでしょう…
それはCPも同じかと思います。

しかし、おそらく神の騎士団はそんなものからは逸脱した天竜人そのものだと言えるような戦力なんでしょう…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！