ベガパンクとカイドウは友人関係?|ナンバーズ買取の意味
ベガパンクとカイドウは友人関係?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1024話以降にその関係が明らかになっていきそうなカイドウとベガパンクについての考察を、
- ベガパンクとカイドウは友人関係?|カイドウとパンクハザードの取引
- ベガパンクとカイドウは友人関係?|人工悪魔の実についての絡み
- ベガパンクとカイドウは友人関係?|ヤマトの生みの親?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベガパンクとカイドウは友人関係?|カイドウとパンクハザードの取引
ベガパンクとカイドウは友人関係?〜ナンバーズ買取の意味〜
ONE PIECE第1023話以降の展開としてカイドウの過去編に突入する可能性があると甲塚は考えているのですが、そこでカイドウとベガパンクの関係が描かれそうな気がします!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
カイドウとパンクハザードの取引
はじめてナンバーズ達の姿を見たリンリンはナンバーズ達を『カイドウがパンクハザードから買い取った古代巨人族の失敗作』だと口にしています。
ここ数年はシーザー・クラウンがパンクハザードを牛耳っていましたから、シーザー・クラウンと取引し、ナンバーズを買い取っていたのなら全くごく自然な成り行きだと思いますが、ナンバーズは20年前の伝説の一時間の後、九里に走る赤鞘達の追手して四鬼らしきシルエットのナンバーズが投入されていますから、20年前には少なくともナンバーズが4体は買い取られていた可能性があります。
世界政府の施設であるパンクハザードから、失敗作とは言え実験によって生み出されていたものが、元ロックス海賊団にいた海賊であるカイドウに売却されていた…
しかも20年前以前からそれは行われていた可能性もあり、カイドウは早くから世界政府と闇で取引をしていた可能性がある…
今まCP-0が鬼ヶ島に招かれているわけですが、CP-0はカイドウの新鬼ヶ島計画もバッチリ耳にしているわけで、もしかしたらカイドウは世界政府の『公認』の海賊として活動してきた可能性もあります。
なんだか、きな臭き汚いやり取りがあるようにも感じられますが、パンクハザードの責任者だったベガパンクはかなり権限が強いような印象もあり、もしかしたらベガパンクの独断でカイドウにナンバーズを売却していた可能性も考えられる…
ベガパンクは天才的な科学者であり、優しい性格の人物だという事は語られたりしていますが、それでいて兵器開発ばかりしているような、よくわからない掴みどころのない人物です。
もしかしたら、ベガパンクとカイドウは友人関係だったりするのではないかとも思えます。
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
コメント