ガープとSWORDの実態と戦力｜ドレークの現在は！？

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この記事では、ワンピース1080話の考察として、ガープとSWORDの実態と戦力についてを、

• ガープとSWORDの実態と戦力｜ガープという男を体現した組織
• ガープとSWORDの実態と戦力｜SWORDの戦力について
• ガープとSWORDの実態と戦力｜音信不通のドレークは今？

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ガープとSWORDの実態と戦力｜ガープという男を体現した組織

ガープとSWORDの実態と戦力について！〜ドレークの現在は！？〜

甲塚

第1080話ではSWORDがどういう組織であるかクザンの口から詳しく説明されましたが、やはり、かなり特殊な立場にある組織ですよね！

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ガープという男を体現した組織

SWORDは海軍に識別番号を返している海兵達の集団であるようですね…

それは正規の海兵ではないという意味であり、海軍に属していながら上官の命令に服従する義務は無く、自分達の考えで独自の行動ができるという独立遊軍に近い存在…

過去にも書かせて頂きましたが、SWORDはガープという男の生き様を体現したような組織なんじゃないかと感じます。

ガープは海軍の英雄でありながら大嫌いな天竜人達の所有物となる事を拒絶し、大将への昇進の話を何度も蹴ってきていますが、本来ならそれは許されるような事ではないでしょう…

また、ガープはロジャーの息子エースを匿っていた事もバレバレでしょうし、息子のドラゴンは革命リーダー、孫のルフィは四皇という事実もありながら、未だに中将という階級にあるのも全ては積み上げてきた人望と圧倒的な強さにより、誰も彼を縛る事はできないという事からSWORDは生まれるべくして生まれた組織だとも言えるでしょう！

ガープは『海軍版ロジャー』のような男だとも思いますが、SWORDはロジャー達が純粋に浪漫を追い求める集団だったように、ガープ達は純粋に守るべき者を守る海兵の集団であり、決して体制側におもねらない組織…

それだけに、彼らの行動は生死も含めて全て自己責任であるようですが、自由とはそういうものであり、SWORDの隊員達はガープの思想に賛同し、その覚悟を持っている者達ばかりなんでしょう…

また、やはりそんな覚悟を持っている連中が弱いわけないですよね！

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！