ワンピース1024話のネタバレを含む考察です。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
前話でモモの助が28歳の大人になり、龍が巨大化したのでルフィを運べる状態。
その前にヤマトVSカイドウの戦況を見ていく必要があります。
今の状態で見ればヤマトだけが疲れを感じていて、どこまで時間稼ぎが可能なのかという残り体力。
ワンピース1024話ではヤマトとカイドウ戦の続きと霜月牛丸も幽閉されている場所に向かった回想があります。
※ゾロや霜月牛丸と直結するリューマは尾田栄一郎先生の短編MONSTERに登場します。
未読の方は尾田栄一郎先生の短編集を読まれるとより内容が理解出来ます。
おでんの死の直後の回想
ヤマトとカイドウの戦いが続く中で思い出します。
それはおでんが死んでしまった20年前。
このおでんに強く感化されたヤマトです。
ヤマトの回想が始まります。
実は20年前のまだ小さかったヤマトはゾロの血統であろう霜月牛丸が幽閉されている洞窟に向かっていました。
霜月牛丸はゾロに瓜二つであるとワンピース1023話で判明しています。
ゾロが育った村も「シモツキ村」であり、霜月一族の一人である名工の霜月コウ三郎がワノ国を違法出国した後に東の海で作った村がシモツキ村だったと考えて間違いありません。
よってゾロの師匠であるコウシロウは霜月コウ四郎であり、剣術が似通っているのはそのためです。
更にゾロは顔まで霜月一族の霜月牛丸に似ている状況にありました。
これはゾロもまた霜月一族の血統を受け継いでいると考えて間違いありません。
霜月牛丸とゾロの関係
霜月牛丸とゾロの関係は前から取り沙汰されていました。
牛丸は刀神と評されるリューマの子孫です。
リューマは尾田栄一郎先生の短編MONSTERに出ていた主人公の大剣豪で呼び名は「リューマ・ド・キング」でした。
世界一の兵の魂を持つ人物であり、巨大な龍を無傷で当たり前の様に一刀両断する実力者でした。
このゾロはリューマの直系の子孫であり、霜月牛丸の孫にあたります。
ヤマトが小さい頃、おでんの死後の直後に「強い侍が三人閉じ込められている」と言う洞窟にやってきました。
その一人が霜月牛丸となります。
ゾロのシモツキ村は名工霜月コウ三郎が作った村とされています。
コウ三郎は単身でワノ国からの違法脱出をした訳ではなく、霜月牛丸の子と共に逃げ出したことになります。
そしてゾロはそのコウ三郎が連れてきた霜月牛丸の子供から生まれた言ってみればリューマ直系の血筋になります。
まだ敗れないヤマトが雷鳴八卦で対抗
ヤマトの回想が終わるとカイドウVSヤマト戦もクライマックスです。
ルフィの登場が間もなくになるのでこれが最後の一撃となる可能性があります。
ワンピース1024話でヤマトとカイドウの決着がつく訳ではありません。
ヤマトはカイドウに向けて改めて本気の雷鳴八卦を繰り出します。
ヤマトは登場時にも雷鳴八卦を使っていました。
今までのものよりも全力のヤマトの一撃。
これに対応するカイドウは同時に雷鳴八卦を繰り出します。
親子対決の最終幕。
どちらの雷鳴八卦が強いのかがはっきりするところです。
カイドウを傷付けながらも一歩及ばずのヤマトとなるでしょう。
※ワンピース1024話の情報は速報でのお届けのため一部完全に伏せてお伝えしております。
更に詳しい情報は執筆中となりますので時折覗いて頂ければ幸いです。更新をお待ち下さい。
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Source: マンガ好き.com
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