ギガントマキアの奪還を目指すヴィランに対応する芦戸や霧島、心操の展開です。
※僕のヒーローアカデミアの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
マキアの奪還に現れたヴィランたちに対応するヒーローたち。
犬の聴覚でAFOの声を聴かせてマキアの奪還を図ろうとしています。
心操がマキアの洗脳のために、ここに備えていましたがヘドロのヴィランが心操の乗っ取り。
そこに対抗する霧島ですが、苦しい展開。
拘束が解かれたマキアに攻撃されるマウントレディを芦戸が高濃度の溶解液で助けました。
更にヘドロに対しても酸を混ぜて心操から引き剥がします。
ミッドナイトの意志を継ぐと言える芦戸三奈の活躍回です。
ここで心操がマキアに対してAFOの声を使って操作して空中に浮いていたヴィランたちを殲滅。
時系列で見れば、この時まさにトコヤミの完全出力がAFOに向かっているところでした。
それでは僕のヒーローアカデミア383話を考察していきます。
ヒロアカ383話ネタバレ情報１・AFOの声でマキア奪還を目指す敵
・周囲を浮かしたヴィランがAFOの声を使ってマキア奪還を目指す
・マキアの犬の聴覚で外からの音声出力でも聞こえる
ヴィランは自分たちを浮かした状態でAFOの声を使用。
マキアを拘束している施設の外からの音声を出力します。
これで犬の個性を持つマキアには聞こえます。
敵（ヴィラン）からすればマキアを戦力に加えれば大きな優勢を手にすることが出来ます。
当然ながらヒーロー側からすると「絶対に死守すべき」ところです。
ヒロアカ383話ネタバレ情報２・心操がヘドロに取り込まれる
・もしもの時を考えて心操をここに置いていたヒーローサイド
・心操がヘドロヴィランに取り込まれそうになっているのを確認した霧島
・拘束を解かれたマキアに対抗するのはマウントレディ
ヘドロのヴィランが心操に取り付いていました。
ここで切り札の心操を失うとマキアを奪われてしまいます。
これでマキアを洗脳することが出来ず、ヒーロー側が大きなピンチ。
霧島がそれを確認しますが、流体の身体を持つヘドロを相手に霧島では何も出来ません。
またここでマキアが拘束を逃れてマウントレディとの戦い。
ここも戦力的にマキアに対抗できる人物がいるはずもないでしょう。
マキア死守サイドのヒーローに絶体絶命の危機到来となりました。
ヒロアカ383話ネタバレ情報３・芦戸が強烈な溶解液と酸
・芦戸がマキアに強烈な溶解液を使い手を溶かしてマウントレディを救う
・心操に取り付いたヘドロには酸を使用し、混ざることを恐れて離脱
今回の僕のヒーローアカデミア383話で注目されるのは芦戸三奈でした。
個性は「酸」です。
まずはマウントレディを攻撃したマキアの手に大量の溶解液を浴びせて溶かしました。
続いてヘドロに対して酸を使用します。
これによってヘドロは混ざることを恐れて心操から離脱しました。
芦戸三奈の存在がマキア奪還阻止に大きく役立ったと言えるでしょう。
心操によってマキアの洗脳が可能になる展開。
AFOの声を真似てしまえばいいので、心操の得意分野と言えるでしょう。
ヒロアカ383話ネタバレ情報４・心操の一言でヴィラン撃破
・心操がAFOの声を再現させてマキアに対して指示
・空中にいたヴィランは全てギガントマキアに撃破された
動けるようになった心操がマキアに指示を出します。
AFOの声を再現させての命令。
これに応じたマキアは空中にいたヴィランを全て撃破してしまいました。
ヒーロー側がマキア奪還阻止に成功します。
・この時トコヤミの最大出力をAFOに浴びせていた
阻止が完了した時点がAFOに向けて僅かな時間でも稼ごうとヒーローが全てを注いでいるところ。
まさにトコヤミが最大出力の影で応じていたところ。
このまま心操のコントロールでマキアを動かし、AFOへの一撃を決めるところになっていくのでしょう。
しかしながら全盛期の力を手にしたAFOを前に長くはもたないのではないかという状況。
デクが死柄木弔を倒すまでAFOの動きを止めることが出来るのかどうか。
僕のヒーローアカデミアも最終回に目掛けて走り抜いている様子が見えてきます。
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Source: マンガ好き.com
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