ファブル第2部・69話【ネタバレ考察】ヨウコとユーカリが守り合う

準構成員10人を相手に戦うユーカリとヨウコ。さすがに簡単に脱出は出来ません。殺しもせずに脚を攻撃して応戦です。

ファブルThe second contactの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

銃弾6発のユーカリ小さいナイフのヨウコ

囲まれている状況で殺さずに突破を目指します。

毒男はルーマーの男が全員を殺すつもりだと何となく把握。

囲みながら範囲を狭める準構成員たちですが、ヨウコ速攻で二人やられます

ユーカリの銃は一発ヒットして一人の足を撃ち抜きますが二人目は外しました

これで残り4発

移動のためユーカリの肩を抱くユウコの後ろから一人が襲いますが、それはユーカリが射撃

残り3発の銃弾。

準構成員は4人倒されて6人となりました。

それではファブルThe second contact69話の考察をしていきます。

銃弾は6発

ユーカリも鈴木が誰か分かったところ。

鈴木からクロへの連絡を言われていたので、そこからヨウコの参戦となった模様。

囲まれた状況でヨウコに銃を渡そうとしますが、それを受け取らないヨウコです。

ヨウコはナイフでの対応。

しかも物凄く小さいナイフです。

アウトドアで使う小さな折りたたみ式のものという感じ。

銃は残り6発となります。

ユーカリが女二人を「殺っ」と言ったところでヨウコが「ダメだよ」の一言。

すでにファブルは殺し屋ではなく普通の人間、普通の暮らしに向かって進めていたところ。

またここで殺してしまっては元の木阿弥ということになってしまいます。

そうなるとアザミだけが殺したことになりますが、ただその一人も一般人を当たり前に殺す快楽殺人者でした。

そういう意味ではお咎めなしの可能性もゼロではないのかもしれません。

毒男もルーマー男の考えを把握

毒男は準構成員たちの目薬についてもルーマーの男に1人100万と追加料金を伝えます。

それを簡単に飲んだことから「俺を殺す気だろ」と考えを把握。

実際にそうだったのでしょうが、毒男もそれなりに頭が回ってきています

帰る場所があると言った毒男。

妻子持ちなのでしょうか。

少なくとも毒男があっさりと敗れてルーマーの男に殺されて終わりということは無いのかもしれません。

流れ的に他は全て敗れ去りそうな気がしますが、ルーマーの男と毒男だけは次戦にも現れることになりそうです。

ヨウコとユーカリで4人ノックアウト

準構成員の最初の二人をヨウコが相手をします。

足や腕をナイフで攻撃して動きを封じます。

まずは二人が戦闘不能となりました。

気付かれたことでゾロゾロとやってくる準構成員たち。

退いて移動するところですが、ユーカリが銃で遠方の一人を撃ち抜きます

かなりの暗闇なので本来なら当たるはずもないところですが命中させました。

しかし追加の二弾目は外して残り4発。

弾を少しでも温存したいところなのでヨウコとしては確実にいけるところまで撃つなという考えでしょう。

肩を抱いて移動しようとするときに後ろからナイフの準構成員が一人

それをユーカリが確認していて足を撃ち抜いて倒しました

これで四人が倒れたので残り六人

それに対して銃弾は3発となるので、三人はヨウコのナイフで倒すことになるのでしょうか。

あとはアキラたちと合流できれば一気に片付きます。

銃弾も切れて厳しいか!? という局面での合流になる気がします。

但しルーマーの男も向かってきているので、まだまだ公園脱出には至らない様子です。

アキラとルーマーの男の対峙と戦闘も見られるのでしょうか。

それが行われればルーマーの男の本当の実力がはっきりするところです。

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Source: マンガ好き.com

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