ティーチがシャンクスの顔に傷をつけた経緯｜13年以上前に何が？

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この記事では、ワンピース1074話以降の考察として、ティーチがシャンクスの顔に傷をつけた経緯についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ティーチがシャンクスの顔に傷をつけた経緯｜13年以上前、19年前未満

甲塚

現在、非常に活発に活動している四皇・黒ひげことティーチは、かつてシャンクスの顔に三本線の傷をつけていますが、まだそれについては詳細が語られていないですね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

劇場版『FILM RED』によると、シャンクスは赤髪海賊団を結成し、名を挙げていく中で19年前、20歳の時にウタを拾っていますが、その当時はまだ顔に傷はない…

『FILM RED』はパラレルワールド的なものだと思いますが、シャンクスの歴史というものはおそらく正史と捉えてよいと思われ、おそらく顔の傷については情報はそのまま信じていいんじゃないかと個人的には考えます。

原作では13年前、シャンクスは当時CP-9だったフーズ・フーが護送していたゴムゴムの実を奪っていますが、その際には既に顔に傷つけられています。

13年以上前、19年前未満という6年の間にシャンクスの顔に傷がついたという事になりますが、そこから更に傷がつけられた時期を特定するのは今のところ情報が無く不可能ですが、個人的には『15年前』なんじゃないかと考えています。

15年前には、フィッシャー・タイガーによるマリージョア襲撃・奴隷解放事件という大事件が起こっており、シャンクスの出生に天竜人が絡んでいるらしき事からも、シャンクスの動きに何か関連があるような気がするんですよね…

また、ティーチはゴッドバレー事件で天竜人を襲撃したロックスの影響を受けているようですが、マリージョアで大事件が起こった事が26年前のロジャー海賊団と白ひげ海賊団の抗争の際に初対面し、互いの存在を意識し合っていた二人の因縁の再会に関係しているんじゃないかと思います…

シャンクスは15年前には既にマリージョアに出入りできるような立場にあり、ティーチとはマリージョアで戦う事になったのではないかとも思うんですよね…

少なくとも、ティーチにとって天竜人という存在は倒すべき敵だと思いますから…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！