ベガパンクがクローンを作った理由|新世界秩序構築の為
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この記事では、ワンピースエッグヘッド編の考察として、ベガパンクがクローンを作った理由についてを、
- ベガパンクがクローンを作った理由|クローンはMADS時代に行き着いた答え?
- ベガパンクがクローンを作った理由|人類以上の存在『神』を作り出す
- ベガパンクがクローンを作った理由|新世界秩序の構築
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベガパンクがクローンを作った理由|クローンはMADS時代に行き着いた答え?
ベガパンクがクローンを作った理由は?〜新世界秩序構築の為?〜
ベガパンクはステューシーというクローン人間を生み出したわけですが、それが世界平和の第一歩だと確信していたようですね…
今回はベガパンクとクローン人間について色々と考えてみたいと思います!
クローンはMADS時代に行き着いた答え?
第1073話の扉絵にて、ベガパンクはMADS時代に殺戮兵器を量産していたジャッジ、クイーン、シーザーとは真逆の発明と思える火薬に咲く花GPフラワーを発明してイベル平和賞を受賞していた事が明らかになりましたが、それと今までの言動を合わせて考えるに、やはりベガパンクは若い頃から自分の頭脳を世界平和の為に役立てたいという想いを持ち続けている事は間違いないものと思われます。
MADSは『平和研究所』という名目の組織だったようですが、少なくともベガパンクはその名目通りの研究や発明をしていた事になるかと思います。
また、ベガパンクはクローン人間が誕生した事に対して世界平和の第一歩になると確信したようですが、同時にベガパンクはクローン人間は世間から認められ難いものだとも自覚していたようですが、おそらくクローン人間を作るという事自体が非人道的であり世間一般の倫理観に反する行為だとも考えていた…
しかし、それが世界平和に繋がるという強い確信があったからこそ成し得たのでしょうし、第一歩という事は、それがベガパンクが考える世界平和を実現する為のスタートだったはずですよね…
GPフラワーという発明によりベガパンクは武器やら兵器やらを否定していた事も間違いないと思えます。
秩序を守る為には、それを乱したり破壊しようとする存在と戦う為の武器が必要ですが、その武器やら兵器が更に世界平和を遠ざける事になるという負の連鎖があるわけで、ベガパンクはMADS時代に世界平和実現の為の方法を模索していて、その行き着いた先がクローン人間を生み出す事に始まる『新世界秩序構築』だったのではないかと思います。
これまでの世界のあり方を一変するような、新しい世界のあり方を実現する第一歩がクローン人間の誕生だった…
しかし、クローン人間誕生が人間兵器誕生に繋がっているのも間違いないように思いますが…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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