僕のヒーローアカデミアの最新話378話の速報考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
落ちる雄英に対して、やはり救うのはラブラバとジェントル・クリミナルでしょう。
雄英のシステムを乗っ取り返したとしても、すでに落下している巨大物体。
どう考えても間に合いません。
そこで出て来るのはラブラバと深い絆で結ばれている義賊「ジェントル・クリミナル」となります。
ジェントル・クリミナルこと飛田弾柔郎の個性は「弾性」でした。
要するに「触れたものに弾性を持たせる」というものであり、地面をトランポリンのようにすることも可能。
驚異的な範囲ですが、飛田によって雄英が落下することによる被害を最小限に抑えることになりそうです。
それでは僕のヒーローアカデミア378話の考察をしていきます。
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ヒロアカ378話ネタバレ情報1・雄英の落下は止められない
・ラブラバはスケプティックよりも凄いけど落下止められず
・システムは復旧出来ても部品の供給が間に合わず再浮上は不可能
ラブラバの方がスケプティックよりもハッキング能力を含め高いと考えていいでしょう。
しかしながらすでに爆破を含め雄英は落下中。
落ち切るまでにシステムの復旧作業と同時に部品の交換をしなければなりません。
どう考えても間に合うはずがなく、そのまま雄英は落下という流れになるでしょう。
再浮上出来ないとなれば、この巨大な物質が高所から落下してしまいます。
地上に落ちれば死柄木弔を外に出すのも、もちろん危険ですが、直撃した場所で多くの人が死ぬかもしれません。
ヒーロー側が用意したもので一般人が巻き込まれて死ぬようなことがあっては「ヒーローとは」の根幹が覆り兼ねない状況です。
ヒロアカ378話ネタバレ情報2・ミサイル攻撃で落とす
・味方もろとも戦闘機からのミサイル攻撃の可能性
もし現実に「落下する危険物体」があるとすれば、それは地対空ミサイルか戦闘機による爆撃がなされるはずです。
しかし仲間もろともの攻撃であり、もう一つ言うと「それで解決するのか」という問題もあるでしょう。
実際の戦場でもトロッコ問題ではありませんが、より多くを救うという局面でも「自分で味方の命を葬る」のは神経をすり減らすもの。
現実的にはほぼ不可能であると言えます。
正義と思われることの執行は非常に精神的な難度の高いものと言えます。
死刑執行人のボタンを押すなりレバーを引く担当者もまた同じでしょう。
ヒロアカ378話ネタバレ情報3・ジェントル飛田の活躍
・巨大な物質の衝突を救えるのはジェントル・クリミナルだけ
・飛田弾柔郎の個性「弾性」によって雄英落下を救う展開
ラブラバが登場したことでジェントル・クリミナルの登場も予想した人は多かったでしょう。
ここでようやくジェントルこと飛田弾柔郎の登場となります。
落下を続ける雄英ですが、ジェントルの持つ個性「弾性」があれば衝突の衝撃を和らげることが出来るはず。
ジェントルは地面などをトランポリンのように変化させて跳ねながら移動をしていました。
想定以上の範囲に弾性を持たせる必要はありますが、義賊を名乗るジェントルだけに「力の全て」を使って良いところを見せてほしいものです。
まだまヒーロー側優勢への再逆転とはなりませんが、ヒーロー側が用意したもので一般人が巻き込まれて死亡するという事態は避けられそうな予感です。
犯罪者の力も借りるヒーローサイドという事になりますが、一度道を誤った者もやり直せるような世界観の情勢が行われようとしているのでしょう。
そう考えると青山の活躍もまたこの戦いのどこかで見られる気がします。
※矛盾点や予想も含まれておりますのでご了承下さい。
追記や修正を随時行っていきます。更新時は冒頭で【(追記内容)】表記をしますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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