※ファブルTHe second contactの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
ユーカリとA班女二人と毒針男の戦い。アキラたちとは逆側。毒針にツインテール女が刺さって倒れる。
アキラとアザミは行動を同じくしています。
ユーカリからの連絡が入りますが、逆側であると判明。
そしてユーカリ側ではA班女二人と毒針男の戦いが始まります。
戦闘の最中、A班ツインテール女が毒針男の針が刺さって倒れました。
これもまたフリをしているだけなのか。
それではファブル第2部66話の考察をしていきます。
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ボスにはアキラが交渉
アザミとアキラは一緒に行動しています。
もう殺すなというアキラ。
そして今回の一件についてはアキラがボスに話をつけるといいます。
それで納得してくれるのでしょうか。
どうあがいても殺されてしまうのではないかという気もします。
ボスからアザミを救うような局面まで第2部で描かれるのか、そしてボスが今何をしているのか。
このあたりもルーマーとの戦いが終わり次第描かれることになりそうです。
ユーカリとは反対側
アキラにユーカリからの連絡。
鈴木からもらった携帯を使っていますが、そこまではっきりと話は出来ていません。
すぐにA班女と毒針男との交戦が始まったからです。
手傷を負っているユーカリが相手にする三人。
一度は女の策にハマっているので、今回は十分に注意したいところです。
ツインテールの女が毒針に刺さる
ユーカリはライトを使ってツインテールの女に対して蹴り。
少し上がった階段から落下するツインテール女を毒針男が思わず抱きかかえてしまいます。
確かに女性が倒れてきたら男は咄嗟にかかえてしまうものかもしれません。
但し今回は毒針男で、その身体には毒針が無数に張り巡らされていました。
しかもファブル用として「即死系の毒」を塗っているでしょう。
世の中には即死に至るような神経系の毒を生物が持っていることもよくあります。
毒針男は「やってしまった」ことに気づいていますが、そんなことユーカリは知る由もありません。
倒れて口元がパクパクする様子を見たユーカリからすれば「なぜ?」という感じでしょう。
毒針男としても「まさか仲間に」という気持ちになっているはず。
しかしそんな隙きを見せてしまってはA班のもう一人に狙われてしまいます。
この女はそういった状況に全く驚きを見せないタイプでした。
一瞬の隙きにユーカリが撃たれる可能性
毒に倒れたツインテールの女、それを見て不思議に思ったユーカリに銃口を向けた茶髪女という状況でファブル66話は終了しています。
この一瞬の隙きで撃たれてしまうのか。
それとも撃つより前に反応できるのか。
ユーカリも相手を殺すのかどうかも注目すべきポイントでしょう。
予想ではユーカリは殺さず、アザミだけがボスに処理される流れがあるのではないかという気がします。
ただもしそういう局面になったとしてもアキラが何とかボスからアザミを逃がそうとする展開があるのかもしれません。
またファブル67話のサブタイトルは「引っかかる男」ということなので、今倒れているツインテール女が演技ということもあるのか。
毒の耐性まで持っているとは思えませんが、防弾チョッキなどで針が刺さるのを回避している可能性もあります。
但し、その場合は「なぜ敵前で倒れる必要があったのか」ということにもなるので、やはりココは本当に毒針ということか。
そもそも「引っかかる男」というのがユーカリやこの三人とは限らないので、ルーマーの男がアキラとアザミの策に引っかかるということもあるのかもしれません。
次回、ユーカリVS毒針男&A班女二人の決着となるか。
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Source: マンガ好き.com
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