戦桃丸と同様にベガパンクにはもう一人の味方がいるという話が出てきました(ワンピース1071話)。
それが一体誰なのかと話題になっているので予想していきます。
描写されたヒントは・・・
- ベガパンクに味方をしたら居場所を失い政府に追われる人物
- 島内にいる
- ベガパンクに敬語を使っている
ということで最有力は「ステューシーであろう」と言われているところです。
他にもサボの可能性や、ルナーリア族の新キャラ、他にもベガパンクの子供、たしぎ＆スモーカー、ビビなど色々な説が出ています。
ワンピース1072話での判明となるのかも気になるところです。
ステューシーが最有力か
最有力とされているのはステューシーです。
SNSでも多くの方がステューシーを予想しています。
最初の登場は歓楽街の女王として現れたビッグマムのお茶会でした。
美しい容姿をしていますが、実年齢はそれなりのものであると発言などから予想されています。
そしてエッグヘッドについても詳しくMADSと関係していたのではないかと言われている人物。
そうなるとベガパンクの頼みを聞き入れる可能性は十分にあるでしょう。
但しルッチと共に行動している中で、ベガパンクの電話を受けることが可能なのかという疑問点もあります。
サボがもう一人の味方は無理がある
SNSでは「サボじゃないか」という話が出ています。
しかしながら「サボはそもそも政府に追われている人物」ということで無いでしょう。
サボはルルシアと共に消滅した可能性もありますが、まだはっきりした事は分かっていません。
少なくともここで登場する人物ではないと言えます。
ルナーリア族の新キャラ
可能性としてはゼロでもありませんが、やはり「現在政府側の人間」という点に疑問の余地あり。
住んでいたレッドラインを奪われて追われ、キング(アルベル)が最後の生き残りと言われているルナーリア族。
アルベルは政府に捕らえられていたことがあるので、おそらくその時点での血統因子を元にセラフィムが作られています。
新たにエッグヘッド島でルナーリア族の新キャラを出す意味合いは非常に少ない気がします。
他にも新キャラ説は存在しています。
ベガパンクの子供が登場する
新しい時代を担うという意味で多くの子供世代が活躍しています。
ベガパンクは相当にお爺ちゃんなので、そういう意味では無きにしもあらず。
しかしそれにしては頼み方が雑な気がするでしょう。
またかなり畏まった感じで「もちろんです、命令を待っていました」としているので父親への返答にも見えません。
たしぎ＆スモーカー説も浮上している
電話の雰囲気から「女性ではないか」という考えが多く散見されます。
それ故に最初にあげた「ステューシー」が大本命となっている訳ですが、他にも「たしぎ」説も存在。
ここで電話を受けたのが、たしぎという説も存在しています。
たしぎがいるので、ここにはスモーカーもいるという判断になります。
実際にCP0を止められるほどの人物ということでスモーカークラスじゃないと無理だろうとも考えられます。
たしぎとスモーカーなら、たしかにセラフィムとCP0に対しての「時間稼ぎ」は可能になりそうです。
少なくとも戦桃丸よりも強者である必要があるでしょう。
他にもワノ国にいたX・ドレークももう一人の味方の候補に上がっていました。
ドレークよりも、やはりスモーカーの方がCP0を食い止められる可能性は高まりそうです。
何より敵の数がCP0にプラスしてセラフィムもいる状況。
半端な人物では時間稼ぎにすらならないでしょう。
ビビの可能性はあるのか
ビビも行方が分かっていない一人です。
しかしながらここでCP0を止めるべく動くというのは違和感しかないでしょう。
それに政府の人間というよりも王族の一人なのでベガパンクの言葉の意味も合致しなくなりそうです。
登場してほしい気持ちはありながらも、おそらく違うでしょう。
有力なのはステューシーかスモーカーか
今のところの大まかな予想を見ているとステューシーかスモーカーの2つが有力と言えそうです。
どちらにしてもCP0を止めるだけの力を有している可能性はあります。
但しルッチについては数少ない「ゾオン系の覚醒者」であり、最終章を代表するような実力者と考えて間違いありません。
よって時間稼ぎにしてもベガパンクが逃げ出すまで可能なのでしょうか。
ワンピース1072話で全てが明らかになるのか。
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Source: マンガ好き.com
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