サカズキとガープの関係|独断専行は好都合?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1072話以降の考察として、サカズキとガープの関係についてを、
- サカズキとガープの関係|コビー拉致に対する海軍の動きは?
- サカズキとガープの関係|ガープとサカズキの関係について
- サカズキとガープの関係|ゴッドバレー事件の当事者
以上の項目に沿ってご紹介しております。
サカズキとガープの関係|コビー拉致に対する海軍の動きは
サカズキとガープの関係は?〜独断専行は好都合?〜
第1071話のガープのコビー救出の為のハチノス殴り込みについて、それはあくまでサカズキの指示ではなくガープの独断専行だろうと思えますが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
コビー拉致に対する海軍の動きは?
エッグヘッドでの件で、海軍とCP-0には勝手に四皇と戦ってはいけないという決まり事がある事が判明しましたね…
それは、四皇と戦うというのは単に海賊を取り締まるという域を超えた『戦争』レベルの戦いになり、相応の犠牲と損害が出る事は間違いなく、それを覚悟で戦うかどうかは政治家が決める事だから…というような理由ではないかと思われます。
それを踏まえて、ロッキーポート事件の英雄と呼ばれているコビー大佐が四皇である黒ひげ海賊島団に拉致されたという事に対して、世界政府と海軍はどんな動きをしているのでしょうか?
海軍は、身内の将校が拉致されているのですから普通はその救出を考えるはずですが、相手が件の『四皇』ですから、それは政治家達つまり五老星レベルが決めるべき事になりますね…
黒ひげ海賊団から何かの条件付きでコビーの身柄を返還するというような取引話でもあれば戦う必要はないかも知れないですが、無ければ戦って取り戻さねばならないですよね…
取引話があったとしても条件はめちゃくちゃでしょうし、政府と海軍の面子もあるので応じるのも難しいでしょう…
総じて考えてみるに、五老星が海軍将校一人の為に戦争しようとは思えないですし、サカズキならば捕まる奴が悪いと考えるでしょうし、そもそも頂上戦争の一件があるからサカズキはコビーによい印象を持っていない可能性が高い…
やはりコビー拉致は放置されていた可能性が高いと思いますが、そういう状況だからこそガープはハチノスへの殴り込みを決断したんじゃないかと思います…
しかし、それはどう考えてもサカズキから許可を取り付けたわけでもない独断専行ですよね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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