ワンピース考察|ポンドラとはマリージョア行きのシャボン玉リフトのこと

世界会議(レヴェリー)編で短い登場となった「ポンドラ」とはマリージョア行きのシャボン玉リフトのことです。

非常に重要な役割を担っていますが、本編のコマとしては1コマのみの説明でした。

ワンピース1071話にてバーソロミュー・くまの本体が「ポンドラのある赤い港(レッドポート)」に訪れる描写がありました。

この時点で「ここはどこだ?」となりそうなくらいの場所ですがグランドラインとレッドラインの交差点部分にある町となります。
(逆側はリバースマウンテンです)

マリージョア行きのシャボン玉リフト「ポンドラ」

ポンドラは「マリージョア行きのシャボン玉リフト」です。

それがあるのはレッドラインとグランドラインの交差点の二つの港、レッドポートです。

説明がなされたのはワンピース905話で90巻の話です。

この時の解説をそのまま引用するとこうなります。

まずは場所の説明。

グランドライン「G1支部」の裏手
赤い港(レッドポート)-この巨大な港はレッドラインを挟んで二つ存在し
壁の向こうの海へ渡る政府のルートとなっている
-ワンピース90巻905話-

G1支部というのは旧マリンフォードとなっています。

今のマリンフォードはレッドラインを挟んで逆側に位置していてニューマリンフォードと呼ばれます。

そしてポンドラの説明。

ここには聖地マリージョアへシャボン玉で飛ぶリフト「ポンドラ」があるのだ
-ワンピース90巻905話

このポンドラの搭乗口付近にバーソロミュー・くまの本体が現れたことで赤い港は一時混乱を極めた状態になっていました。

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王族もポンドラを使う

当然ですが王族もポンドラを利用してマリージョアに向かいました。

その様子も本編で描かれたところ。

ポンドラが紹介された時に乗っていった人物を一覧で紹介します。

  1. ロシュワン王国のビール6世
  2. バリウッド王国のハン・バーガー王
  3. タジン王国のモロロン女王
  4. シシャノ王国のタコス王
  5. リュウグウ王国のネプチューン王(しらほしやフカボシも同じ)
  6. ゴア王国のステリー

この時にガープが天竜人のことを「ゴミクズ」と評したあたりから驚異的な存在感とガープならではの強さがにじみ出たところです。
天竜人も手出しできない強さのガープ中将

ちなみにガープはこの時しらほしを護衛するように先頭に立っていました。

世界政府加盟から200年で2度(今回含め)しか世界会議(レヴェリー)には参加していなかったリュウグウ王国です。

ガープはポンドラまでの案内で2番ポンドラに乗ったのがネプチューンやしらほしでした。

全てのマリージョアを利用する人物がポンドラで移動しているのかはまだ分かりません。

ワンピース1071話久しぶりに名前を聞くことになったポンドラですが、バーソロミュー・くまはマリージョアに向かうことになるのでしょうか。

それとも搭乗口で誰かを待っているのか。

本編での解答をお待ち下さい。

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Source: マンガ好き.com

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