※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
⇒未読の方はマガポケより112話をご覧ください。
革命島を抜け出したい人間が一人死亡します。安堂が絡んだり、他から隠したりするのかと思いきや、そんなまともな場所じゃありませんでした。
帰らせてくれという参加者。
全員が信者ではないので、当たり前でしょうが、それでも帰れないのが革命島。
そうなるとこっそり逃げようとすることになるのは自明の理でしょう。
しかしここでこの逃げようとした人がまさか殺されて地面に埋まります。
別に隠すこともなく逃げ出そうする人間の行く末が確定して「危険な場所」と全員が認識できる状況となりました。
それでは十字架のろくにん112話を考察していきます。
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異常な量のカメラ
合宿先での動きが制限されている漆間俊たちです。
それもそのはずで異常なほどの監視カメラの量。
まともに動くことも、不審な動きも不可能です。
ちなみに動けるのは島の西側になるので、安堂はおそらく東側にいるのだろうという予測。
この島におけるラスボスなので、そこに到着するまでに幾つかの試練があるでしょう。
帰りたいメンバー現れる
当たり前の話ですが、いつまでいるか分からない合宿なんて参加できる訳がありません。
この参加者には心酔しているような者もいますが、軽い動機の者もいます。
そんな中で内山という参加者は「重要な会議を控えている」ということで怒っています。
帰してもらえないとなれば、こっそり出ていくのも頷けるところでしょう。
夜の内に抜け出そうとします。
ただ船などがあるかどうかも分からないので、実際は上に直談判でもする気だったのか。
内山があっさり死亡
これで次の日から内山がいなくなって「どこに行ったんだろう」という話で終わりって気がしました。
実際は安堂に無惨に殺されている展開を予想しましたが違います。
普通に耕す畑の場所に埋まっている内山。
しかもその埋まり方が残酷すぎて驚愕です。
あまりにあっさり殺されてしまいました。
こんな場所にいられないと思う人間が湧き出すことになるでしょうが、それでも「殺される」という枷がメンバーにどう広がるのか気になります。
殺したのは中村まさし
殺したのは講師を務める会員番号78番の中村まさしです。
筋肉オバケみたいな人間。
これを漆間が殺すことになるのでしょうが、その前に他の犠牲者が出るかどうか。
また監視カメラがこれだけある中で見つからずに対応することが出来るのかどうか。
ここからまた漆間の強さが繰り出されることになるでしょう。
あとは安堂がどれほどの残虐性のもとで漆間を苦しめるのか。
また麗央や川奈美々の動き、他にも前回出てきた花岡咲や同班で漆間を恨んでいる様子の田宮直樹。
革命島ではまだまだ多くの展開が待っていそうです。
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Source: マンガ好き.com
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