クロコダイルはクロス・ギルドで何を企む？｜国盗りから世界盗り？

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース最終章の考察として、クロコダイルはクロス・ギルドで何を企んでいるのか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

甲塚

クロコダイルはクロス・ギルドを結成したわけですが、一体何を企んでいるのでしょうか？
やはり海賊王や世界の王が目的なのか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

クロコダイルは2年前にアラバスタ王国を乗っ取り、アラバスタ王国が所有していると思っていた古代兵器プルトンを入手しようとして失敗しているわけですが、その最終目的は世界制覇だったと考えて間違いないように思います。

そう考えるとクロコダイルとカイドウの思考回路はよく似ているような気がします。

カイドウは実際にワノ国を完全に支配し国王のように振る舞い、ワノ国を拠点としてワンピースと古代兵器を入手する事によって世界制覇を目論んでいました。

クロコダイルとカイドウでは、理想とする世界は違ったものだったかと思いますが、自分が世界を支配しようとしていた点では共通していたはずだと思います。

それは海賊という領域を遥かに超えた野望だろうと思えますが、おそらく世界制覇の野望を抱く類の人間にとっての『海賊』は、野望を実現する為の力を獲得する為の手段にすぎない…

カイドウとリンリンも『海賊王』という言葉を口にしていましたが、クロコダイルも含めて彼らにとっての海賊王とは、世界の王を意味する言葉であるように思います。

しかし、世界を制覇し支配者となるという途方もない野望を抱く理由はなんなんでしょうか？

客観的に見れば、全世界を支配するなんて正直なところ非常に面倒であり、一人の人間がその人生を捧げるという事を考えるにメリットよりもデメリットの方が多いように感じるんですよね…

それならば、海賊として誰にも手を出せない、歯向かえないような圧倒的な力を身につけて好き勝手に振る舞うという道の方が楽なような気がします。

クロコダイルは国盗りから世界盗りへと、その野望を更に大きくしており、クロス・ギルドという軍事力を使って世界を支配しようとしている可能性は高いと思いますが、何故、それに拘るのでしょうか？

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

クロコダイルはクロス・ギルドで何を企む？｜ワンピース最終章考察