<ワンピースネタバレ1128話【確定】太陽神のRPG風おもちゃ!鹿の頭蓋骨を乗せた悪魔風>
【追記:ありえないほど大きな巨人・太陽神】
ルフィたちのいる王国は「太陽神」のRPG風の玩具だった。王国の壁を破り逃げるが、それを追う太陽神。太陽神の姿は鹿の頭蓋骨を被った巨人。
※ONE PIECE 1128話の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
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ルフィたちが移動すると、そこは巨人族ではなく普通の大きさの人間がいます。
実はこのRPG風のレゴブロック世界は、太陽神の持っている玩具の世界でした。
この世界を作り出したのが巨人たちが話していた「太陽神」という存在です。
これもルフィたちが、このRPGのような世界から飛び出そうとした時に姿を表します。
鹿の頭蓋骨を被った、一見すれば悪魔とも取れないような超巨大な巨人です。
おそらくは古代から生きるオーズと同じ種族の巨人族であろうと予想されます。
RPG世界から壁を破ってルフィたちが飛び出すと、そこにチョッパーの姿です。
この脱出劇にはルフィとゾロとサンジで倒した巨大な猫も協力させられて、ネコバス感ありで逃亡。
ただ太陽神も黙っておらず、ルフィたちを追いかけます。
それではワンピース1128話を考察していきます。
RPGの世界はブロックの玩具
ルフィたちは巨人の村に到着・・・と思ったら、普通に人間が住む村です。
実際は、この場所はエルバフの中にある、一つの玩具の中。
RPG風のレゴブロックで作られた世界ということになります。
そして、この世界を作った人物も今回のワンピース1128話で判明します。
それが前話でも登場していた「太陽神」となります。
巨人たちは火事に対して世界樹(ユグドラシル)への燃え移りを気にしていたのと「太陽神様」に報告という話をしていました。
よって、この玩具のようなブロック世界を作ったのも「巨人の子供」などではなく、言ってみればエルバフの中の統治者の一人というか呪い師のような位置づけの人物であると推察されます。
太陽神の姿は悪魔みたい
ワンピース1128話で太陽神の姿も明らかになります。
レゴ風の世界を作り出した人物ですが、巨大な巨人です。
ちなみに着けているのは鹿の頭蓋骨。
雰囲気をから見ると古代からいる超巨大巨人の種族なのでしょう。
読者が知っているところで近いのはオーズだと思います。
大きさとしてはリトルオーズが60メートルで、今まで登場している巨人では最大です。
しかしながら、この太陽神はそれを上回る大きさに見えます。
またリトルオーズは頭蓋骨を数珠のようにつけていました。
太陽神も鹿の頭蓋骨。
何か頭蓋骨について、感じさせるものがあるのは事実です。
悪魔側の存在がつけていそうな雰囲気のものではありますが、先の通り呪い師のような人物なのかもしれません。
またそれ故に悪魔の実=頭蓋骨の関係が伏線として張られたようにも見えるところです。
⇒悪魔の実が宿る場所は頭蓋骨か
少なくとも巨人族の中では「様」と付けられているので、重要人物であることに間違いないでしょう。
被っている鹿の頭蓋骨は、古代の巨人族に生えていた角をイメージしたものと解釈すれば、何となく納得もいくところです。
一度ルフィはオーズの中に入り込んでいるので、その当たりがまたエルバフで何らかの伏線になってくるのではないでしょうか。
ルフィたちがRPG風ブロックの外へ
ルフィたちは人間の大きさの村に到着した後に、ここが玩具の中だと気付きます。
そして壁を破壊して外へ。
この外にチョッパーがいて、合流します。
グランドラインに入ったばかりのメンバーでの冒険という感じで懐かしさも感じる一場面でしょうか。
この玩具の外に出たところで、先に説明した鹿の頭蓋骨を乗せた太陽神が現れます。
当然、太陽神はルフィたちがブロックRPG世界から逃げようとしているのを目撃。
それをさせまいと、つまり先のブロック世界に戻そうと考える太陽神という流れです。
目的が何かは不明ですが、単に遊ぶ意味でルフィたちはブロック世界の中に放り込まれたのでしょうか。
巨大猫も使って逃亡をはかる
ルフィたちは、前回で倒した巨大な猫を手なづけて脱出を図ります。
相手は巨人ですから、普通に追いかけっこをして勝てるはずもありません。
全力で追う太陽神、逃げるルフィたち。
とは言っても戦闘状態という感じではないので、ニカ化はしていませんが。
耳神様というのは今回出てきていませんが、エルバフでは多くの原始的文化が残っている様子も見えるところ。
レゴブロックはその意味でも特殊ではありますが、ここからどんな展開が用意されているのでしょうか。
何より、なぜルフィたちは先にこの場所にたどり付いたのか。
酒の効果で見ている幻想という話もあったので、見ているものの一部が幻想である可能性も否めません。
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Source: マンガ好き.com
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