カイジ444話のネタバレ【考察】兵藤会長の機嫌最悪

本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

和也の病室に入る遠藤。兵藤会長の機嫌が気になるところ。しかし残念無念の阿鼻叫喚。

兵藤会長が入院しているのではなく和也の病室でした。

そこで昼寝をしていた兵藤会長。

昼寝後は本来なら比較的機嫌が良いはず。

しかし黒服の軽い一言から阿鼻叫喚の制裁地獄

機嫌は最大級に悪くなったと言っていいでしょう。

遠藤、絶体絶命か。

入院しているのは和也

まず遠藤は兵藤会長が入院していると思っていました。

しかし話の流れからも和也であることは明白

実際に病室は兵藤和也のもので、和也のベッドの隣で同じように眠っている兵藤会長

ただ昼寝後の兵藤会長はどうやら機嫌が良いと黒崎の言葉。

それを信じるしかない遠藤ですが、そんな甘い展開はありませんでした。

そもそも機嫌が良いと言っても大したことはないでしょう。

何か一言で突然激怒するのが兵藤会長です。

黒服の軽い一言

兵藤会長は和也が目覚めるのを待っています。

しかしいまだ目覚めず。

その状況に黒服が「祈っていた」と軽い一言を放ってしまいます。

当たり前ですが、黒服は祈ってなどいません。

部屋の端で立っていただけ。

何も考えていなかったでしょう。

少なくとも和也に早く目覚めて欲しいと思っていたとは思えません。

この一言で兵藤会長が怒りマックス。

昼寝後は機嫌が良いはずが、最低ラインまで引き下がってしまったといっていいでしょう。

どうやって遠藤は「まだカイジを捕まえられていない」と報告すればいいのか。

このタイミングでそんな一言はもう自殺行為でしょう。

走り出して逃げ出す方が命を留められるのではないかって気がしてなりません。

遠藤は制裁を回避できるのか

危険な状況になった遠藤。

もはや兵藤会長が冷静な判断の中で話を聞いてくれる可能性は低いと思っていいでしょう。

後は遠藤の世渡りの能力に託されます。

伊達に修羅場をくぐってはいません。

なんとかして兵藤会長との謁見、この面談を突破してくれるのではないでしょうか。

にしてもカイジが徐々にギャグ漫画感のある雰囲気になっている気がします。

特に兵藤会長や黒崎の性格については中間管理録トネガワに近い雰囲気が見えてきます。

遠藤の生き死には次回以降に持ち越されます。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

Source: マンガ好き.com

コメント

タイトルとURLをコピーしました