【追記１：巨大な頭をした過去のベガパンク・湖に投げられた本】
【追記２：ドラゴンとベガパンクのオハラ時点の素性】
【修正：ある王国と20の国の過去を語るベガパンク
オハラの回想でドラゴンとベガパンクが共にいます。そして大量の本が巨人によってエルバフに運ばれて行きます。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
世界政府がオハラを襲撃した後の様子（バスターコールの後）。
そのオハラにドラゴンとベガパンクが再会するのが描かれます。
ドラゴンはここで革命軍を作って政府に反することを決意しました。
またオハラにあった大量の本はDの意志を継ぐ巨人のハグワール・D・サウロが巨人を率いてエルバフに運んでいきます。
ルフィがエッグヘッド島で本体であるベガパンクに出会うことになりました。
それではワンピース1066話を考察していきます。
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ワンピース1066話ネタバレ情報１・オハラにドラゴン
・ドラゴンがオハラ襲撃後の時点で自勇軍の隊長という存在だった
・政府に襲撃されたオハラにドラゴンとベガパンクがクローバー博士に花を手向けるため偶然の再会
・オハラ襲撃の後に力が必要と知ったドラゴンが革命軍を新設する決意
新たな情報が繰り出されるワンピース1066話。
しかも今まで謎だった部分が大きく明かされてアツい展開です。
バスターコールでのオハラ襲撃の後でベガパンクもドラゴンもこの地で再会となります。
どうやらクローバー博士と面識のあった二人が花を手向けに来たとのこと。
ドラゴンはこの時点では革命軍ではなく自勇軍の隊長として存在していた様子。
義勇軍は国家などに強制されずに人民が進んで作る軍のことなので、自勇軍ということは自分たちでということでしょうか。
そして求めるのは「自由」という部分で掛かっているのだと思われます。
そしてオハラの襲撃を経て、ドラゴンは力が必要と悟り軍団を組織して革命軍としての活動を始めます。
この後にイワンコフやバーソロミュー・くまを仲間にして革命軍として大規模に活躍（？）していくことになります。
・ベガパンクはパンクハザードの研究所の所長だった
ベガパンクはドラゴンと再会したこの時点でパンクハザード研究所の所長だったということです。
そしてベガパンクはここで重要な事実を目にします。
・本はオハラの湖に投げ込まれていた
・回想時のベガパンクは非常に大きな頭をしています
・ベガパンクは舌を出していて頭が身体の三倍ほどある姿
・ドラゴンはベガパンクを革命軍に誘いますが、知識を活かす環境として政府を選ぶらしい
・政府にひたすら使われるだけの存在になるとドラゴンの苦言
回想時のベガパンクは非常に大きな頭をしているという情報がありました。
その大きさは本体の身体の三倍ほどが頭という異常な大きさです。
そして舌を出しているということでアインシュタインをイメージした超巨大な頭の持ち主ということになります。
ドラゴンはベガパンクも自分の軍に誘いますが、当然これを断ります。
政府のもとで過ごす方が知識を使ってあらゆる技術を生み出せるからでしょう。
この時点のドラゴンにお金があるはずもなく、ついて行ってもまともな研究が出来るとは思えません。
その意味では宝の持ち腐れとなってしまうでしょう。
ベガパンクは巨人たちが湖に投げ込まれた本、つまりオハラの知識の全てを持ち去るのを見ています。
ベガパンクの今の知識の源は学者たちが投げ込んだ湖にある本にありました。
ワンピース1066話ネタバレ情報２・本をエルバフへ運ぶ
・エルバフの書籍が無事に運び出されていた
・Dの意志を継ぐが率いて本をエルバフへ運ぶ
・サウロ中将は傷だらけの上に包帯でぐるぐる巻き（サウトとは確定していない）
衝撃の展開です。
あれだけ貴重であり、世界の封印された情報が集まっていた場所。
そして全て燃えてしまったと思っていた大量の本。
これを巨人族たちがエルバフに運んでいました。
当然この事実を政府に知られてはいけません。
仮に知られてしまえばオハラと同じ様にエルバフも壊滅させられてしまうでしょう。
今ならルルシア王国と同じ道を辿るはずです。
・巨人を率いるのはハグワール・D・サウロで決まりか
・ロビンとベガパンクの会話でサウロの生存が匂い立つ
それらはDの意志を継ぐ巨人で、ロビンと仲良しだったハグワール・D・サウロが傷だらけの状態で巨人たちを率いたのでしょう。
その率いた巨人たちと共にオハラの大量の本をエルバフに運びました。
どうやらエッグヘッド島の次の島はエルバフが最有力になったと言えそうです。
⇒サウロが運んだオハラの本をロビンが読む
そこにロビンが到達することで、どれだけ多くの事実が発覚するのでしょうか。
ある巨大な王国と消された歴史の空白に何が行われていたのか。
それを知ったルフィたちは世界政府に対して何を思うのか。
・世界の事実をベガパンクから聞いたサンジたちは衝撃
・知ってはいけない真実を知って政府に殺される可能性が飛躍的に高まる
知っただけで消される情報。
まさにそれが空白の100年の話です。
それを平気で喋っているベガパンク、そしてそれを聞いてしまったサンジたち。
もう麦わらの一味は「政府にとって絶対に殺さなければならない存在」になったと言えるでしょう。
CP0の暗殺対処に含まれてくることになりそうです。
ワンピース1066話ネタバレ情報３・本体ベガパンクとルフィ邂逅
・本体であるベガパンクがロボットの中から登場する展開
・ルフィがついにベガパンクの本体と出会います
・オハラのフラッシュバック時よりも小さな頭をしていてリンゴの蓋がついている
・ベガパンクはドラゴンの息子が来ることを知っていた
そしてついにサテライトのベガパンクではなく本体の登場となります。
ルフィと出会うことになった本体のベガパンク。
出会うのは古びたロボットの中ということで、ベガパンクはオハラの回想時よりも頭は小さくなっています。
頭にリンゴの蓋のようなものがあるらしい。
デカすぎた脳を各ベガパンクに移植して作ったのがサテライトなのでしょうか。
それとも大型だった頭部をそのまま圧縮する技術を会得したのでしょうか。
一体どういう作りなのかは不明の様子。
このベガパンクとの出会いでワンピース1066話は終わります。
またベガパンクはドラゴンの息子であるルフィが来ていることは分かっていた様子です。
父親の秘密。
そして今なぜベガパンクは政府の中核でこんな研究をしているのかもはっきりしてくるでしょう。
その理由は恐らく今あるベガパンクの政府の研究員という印象を変えるはず。
CP0に狙われているベガパンクを救う展開に入り込んでいくことになるでしょう。
ワンピース1066話ネタバレ情報４・ドラゴンとベガパンクの素性
・ドラゴンは以前から海兵隊だったんじゃないのか
・ドラゴンの素性がワンピース1066話ではっきりする
・ドラゴンもベガパンクも海軍ではなくオハラの人間
・オハラに来ただけで海軍でもオハラの人間でもない
ドラゴンは以前は海軍にいたという話はよく出てくるところ。
この結果がワンピース1066話で描かれることになります。
しかし情報は錯綜しており、はっきりしたことは分かっていない様子。
海軍に所属していてオハラの所業を見て、海軍から離脱したドラゴンはベガパンクとも分かれて一人政府に対する存在になることを決意したという話も出ています。
他の情報としてドラゴンもベガパンクもオハラの住民という話も出ています。
バスターコールの後にオハラでベガパンクとドラゴンが合流しただけで、どちらもオハラの人間ではない可能性もあります。
（物語の流れからもこれが一番可能性として高いでしょう）
そしてベガパンクは海軍へ連絡を入れて知識を元に政府で働くことに決めています。
ドラゴンは逆に反政府として活動を開始する流れ。
素性が「元々海軍」というのは間違いとはっきりと否定する方もいるので現状はまだ不明です。
ワンピース1066話ネタバレ情報５・翌週煽りがアツい
・ベガパンクがある王国と20の王国の戦いの歴史を語る
・ベガパンクはエルバフでオハラの本を読んだ
ワンピース1066話の冒頭でどうやらベガパンクはサンジたちの前である王国と20の王国の戦争の話をします。
それこそ謎だらけだった過去の話。
圧倒的な技術力を誇っていた古代の王国と他の20カ国の戦争です。
いわばこの世界の成り立ちに踏み込んでいく展開になっていくのでしょう。
但し知ってはいけないことです。
オハラはすでに空白の100年を紐解いていました。
そしてエルバフに運ばれた本を読むためにベガパンクはエルバフを訪れます。
今はベガパンクの脳にそれが受け継がれて、それをもとに研究を続けていると言います。
ベガパンクの立ち位置は非常に微妙なところにあるといえます。
但しすでに知ってしまっている事実、そして暗殺者として送り込まれたCP0も近くまで来ていることでしょう。
ベガパンクの知識はロビンやチョッパーやフランキーあたりに受け継がれていくのではないかとも感じます。
※矛盾点や予想も含めた速報での考察となります。追記や修正を行いますのでご理解下さい。
更新時は記事冒頭部分に【追記：◯◯】【修正：◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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