ドラマ

    3話にして早くも2人目が退場。 その退場の仕方も、想像していたものとは少し違うようですね。   私…てっきり、DV夫って一時的に優しく振る舞うのが定番なイメージがあるので、 望緒（波瑠）に背中を押されて 優美（黒川智花）が正（徳重...

    箸休めのエピソードだと捉えていた 仲良しコンビが漫才師に目覚めるまでの話が、 結果的には、花枝（清原果耶）と芦田（間宮祥太朗）の関係性にも通じていた… とも想像出来るような、今回の物語の"核"として描かれる役割を担っていたのには ...

    お2人が主演の舞台劇を鑑賞しているかのような感覚がありました。 今回の面白さは…菅田将暉さんと柄本佑さんのキャスティングと組み合わせが 大きかったんじゃないかなぁと思います。 軽快で間の抜けた会話劇の応酬から一転、淡々としつつも ...

    ※今回の感想はツッコミだらけ、言い方も少しネガティブ寄りです。 感動した！面白かった！という方はブラウザバックか、 それでも読んで下さる方は自己責任でお願いいたします。     はぁ…………………………………何も言葉が出てこないわ...

    へぇ…そんな展開になるんだなぁ…と。   前回のラストで匂わせていたしもべえ（安田顕）の正体については、一気に進めてきた。 というか、もう"父親の魂が乗り移った"でほぼ確みたいなもんでしょうね。 その代わりに、今まで何となくふわふ...

    うーん、そうなるかぁ…。 確かに前回でも、貴恵（石田ゆり子）がいた頃は 彼女なしでは生きていけない！ってほど依存していた圭介（堤真一）の姿が描かれていたし、 再会するまでの10年間はゾンビのような生活を送っていたという事実も 十分...

    椛谷（野間口徹）に続き、下馬（野村周平）が現在の状態に至るまでの 背景の深堀りから始まった今回。 前回でも感じましたが…やっぱり、この冒頭から始まる構成が、 本作が描こうとしている方向性にぴったりはまってるんですよね。 本当に、回...

    前回の問題がやんわりと解決されていたから、今回もそうだろう…とは思っていたので そこは予想通りではあったんだけれども。 いや〜まさか…灯（上戸彩）がさらっと喋っただけとは言え、 チカラ（松本潤）の重い過去をここで盛り込んでくるとは...

    前回で起こった出来事の"その後"を少しずつ進めつつ、 今回で追加された謎に関しても、多くを語らないながらも 種明かしして見せていっている感じですね。 そして…「私たちはかつて、罪を隠すために小さな嘘をついた…」から始まる 初回同様...

    今回はちょっと思う事があったので、 「ん？」と感じた点と、良かった点を正直に書いてみます。   まずは前者。 「心が動く事は良い事だ」と教わり、"恋の取り組み"を実行してみる 2人の姿が描かれたお話でした。 前回で既に、"大好きな...