ベガパンクの登場で沸き立つ最終章開始のワンピース。
ワンピース1061話で可愛い女の子として現れたベガパンク。
そしてワンピース1062話ではゾロたちがベガパンクに捕まることになるのではないかと予想。
今いる場所はエッグヘッド島であることをルフィはジュエリー・ボニーから聞きました。
このエッグヘッドとはどういう意味なのでしょうか。
エッグヘッドの名前の由来
エッグヘッドとは直訳すれば卵の頭ということになります。
当然ながらこれでは意味不明でしょう。
実は英語でeggheadというのは一つの侮蔑を含めた言い回しになります。
意味は「知識人」ですが、良い意味で知識がある人と言っている訳ではありません。
どちらかと言うと「あいつは頭でっかちで何も出来ない」というような意味合いになります。
知識をひけらかして場を乱すような人にも「エッグヘッドだ」と言う場面があります。
インテリぶってる嫌なヤツってことですね。
ベガパンクはインテリぶっているのか
実際に登場したベガパンクはインテリぶっているだけなのか。
さすがにそれは無いでしょう。
フランキーがベガパンクの元いた島を訪れた時も衝撃を受けていました。
一緒に研究していたカイドウの大看板であるクイーンや、サンジの父親であるジャッジについても高い技術力を持っていたことは分かっています。
よって本当に天才であるのは事実と言えるでしょう。
ではなぜわざわざ侮蔑的な意味を込めたエッグヘッドという名を島に付けたのか。
ここにも大きな意味があると考えていいでしょう。
海軍の言う事もきかない
一番の可能性としては頭が良すぎて海軍も馬鹿にされている可能性です。
「こんな事もわからないのか」というやり取りがずっと成されていたということもあるでしょう。
当然ながら天才ゆえに人の言うことを聞くとは到底思えません。
扱いにくさ、良すぎる頭、時に馬鹿にしてくる態度などで「インテリ野郎」みたいな意味合いで島にエッグヘッドの名前が付けられたのかもしれません。
言葉や実際の議論で勝てないから、陰ながらの抵抗を見せたのが、この名前ということかもしれませんね。
エッグヘッド編で多くの謎が明らかになる
エッグヘッドの名前の由来は「インテリぶっている知識人」という侮蔑的な意味から来ています。
ベガパンクが海軍から心底本当の意味で信頼されている存在ではないことが示唆されていると言えるでしょう。
エッグヘッド編ではベガパンクに関する多くの謎が解明されていくことになりそうです。
それこそジャッジとの共同研究を含め、これまでどういったものを生み出してきたのかも分かるでしょう。
最終章で最初に麦わらの一味が流れ着いた島。
果たしてどんな展開が待っているのでしょうか。
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Source: マンガ好き.com
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