ファブル第2部(The second contact)のネタバレ含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
女ルーマーとユーカリの対峙。
ユーカリ有利かと思われたが、女ならではの攻撃でユーカリが遅れを取ることに。
流石に小さなナイフで殺されるとも考えたくないですが相手もプロ。
それなりの致命傷であった可能性は十分ありそうです。
一先ずここでユーカリは戦線離脱となりそうな様子。
女ルーマーVSユーカリ
立ち姿勢で対峙している女ルーマー二人とユーカリ。
現状ではユーカリの方が有利な状況。
ツインテールの女を使った色仕掛けを仕掛けますが、それについてはユーカリ一切介さず。
当然といえば当然でしょう。
さすがに相手が殺し屋と分かっていて女性として見れるはずもありません。
ここからの女ルーマーの動きはユーカリも想定外だったと言えます。
味方を撃つ女ルーマー
茶髪の方のルーマーが銃を置くところでツインテールを撃ちます。
倒れるツインテール。
それを抱きかかえたユーカリ。
見ると茶髪はすでにいなくなっています。
味方を殺して逃げたように見えた茶髪ルーマーですが、実は違いました。
ツインテールも生きていて、抱きかかえたユーカリに対して細身のナイフで脇腹をプスリ。
茶髪ルーマーはツインテールに空砲を撃って、ユーカリに近づけたということです。
女が目の前で倒れたら、それを抱きかかえてしまうのが男の本能。
さすがプロと言ったところです。
まさかユーカリが敗れる展開になるとは思いませんでした。
(まだ敗れたかどうかは分かりませんが)
まだ死亡が確定した訳でもなく、ここでユーカリが死んだとは思いたくないので次回の流れに注目です。
プロの殺し屋がどこを刺したか
細身のナイフでも肋骨をすり抜けて肺などに達することは出来ます。
肝臓を狙うことも出来ますが、直後にユーカリは言葉を発しているので即死する場所が狙われた訳ではなさそうです。
どこを刺されたのか。
この場所によってユーカリが無事かどうか決まってくることになりそうです。
殺し屋を目の前にして行動を抑止されるような場所を刺されただけで致命的な状況に成りかねません。
倉庫に帰らないユーカリに対してアザミはどう行動するか。
アザミは15時でユーカリは14時だったので帰っていない状況はすでに異質なものです。
ユーカリは生きているのか。
無事ならどういう状況になっているのか。
次回のサブタイトルも消えた男になっていたので、そのまま行方をくらますことになるでしょう。
いきなりファブルが一人削られたとなれば真黒組の戦況は非常に厳しいものになりそうです。
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Source: マンガ好き.com
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