【キングダム】732話のネタバレ【砂鬼一家の術がやばい・・・】

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キングダム732話の要約と注目ポイントをまとめています。732話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、キングダムの内容を振り返りたい方はご活用ください。

キングダム732話のネタバレ

飛信隊たちが宜安城を落としていく。

が、田有・竜川・中鉄が無茶をしたせいでぐったりして動かなくなってしまっていた。そこに砂鬼一家が現れ、入城できた礼に治療すると申し出る。

長年死体を切り刻んできた砂鬼一家は人の体について誰よりも熟知しており、信は仕方なく田有たちの治療を任せることにしたのであった。

蒙恬が宜安攻略戦の前に話した二つの他力について語る。一つは赤麗城。開戦前に奪った赤麗城に生き残った桓騎軍の残党が戻り入場し、それなりの戦力として復活することと明かした。こういう事態のために宜安の前に赤麗城を奪っていたのである。

二つ目の他力は桓騎が生きているということだった。桓騎がまだ生きていて、赤麗か宜安のどちらかに入城することで士気は吹き返す。そして、一日でも長く籠城を続け、本国からの援軍を待つというのが生き延びる道と蒙恬は考えていた。

日が登ろうとしていた。田有たちは助かったようで、信は「てめェらはクソだ」「だが、今回はお前達の術に助けられた、隊長として礼を言う」と砂鬼一家に礼を告げた。

那貴が「そういう目的でやっていたとでも?」と砂鬼一家の拷問が知識と術のためであることに言及すると、砂鬼一家の長は「桓騎は無意味なことはしない男だ、あいつがやることにはいくつも意味がある」「あいつが砂鬼を今の姿に作り変えたのにも大きな意味があった」と桓騎の過去を明かしていく。

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Source: サブかる

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