十字架のろくにんネタバレ96話【考察と感想】革命倶楽部の権田が登場!ヤバそうな男

十字架のろくにん96話のネタバレを含む考察となります。

本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
⇒未読の場合はマガポケより十字架のろくにん96話をご覧下さい。

次の依頼者が殺して欲しい男。

それが革命倶楽部の権田でした。

「革命倶楽部」

あの至極京が教祖のように崇められていた倶楽部が更に進化して漆間俊の前に登場

人を騙して利益を貪る怪しげな集団になっているのか。


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詐欺系の自己啓発集団

詐欺まがいの物を買わせたり、本人の精神を壊して新たな価値化を埋めるような組織。

言い方を変えればマインドコントロールを主眼においた組織が革命倶楽部なのかもしれません。

傍から見れば怪しげな宗教団体や悪徳商法の組織に近いのかもしれません。

何にしても至極京のいた革命倶楽部の案件が漆間俊のもとに依頼として舞い込んできました。

この存在を知って漆間はどういう対応を取るのでしょうか。

記憶が戻るのか

革命倶楽部について詳しく知ることになるでしょう。

その中でトップに君臨するであろう至極京。

この名前が出るかどうか。

そして出た時に漆間が何を思い出すのかに注目です。

ただ北見との出会いの時点で腹部を刺されていたような漆間。

すでに至極京か革命倶楽部との戦いに敗れたあとだった可能性もあるでしょう。

数話の内に記憶が戻るとも思えないので、ここでの戦いではまだ戻っても微かなものではないかとも感じます。

権田が相当な強者に見える

異常な雰囲気を醸し出していた革命倶楽部の権田。

おじいさんを騙す手口そのものは巧妙というよりは昔からある手口に思えます。

完全におかしくなってしまった祖父ですが、どう考えても権田は普通の人間ではありません

煽りでも「見るからにヤバイ」と書かれていた通り、まさにヤバい人間。

それなりの幹部というか組織でも手練の一人なのではないかと予想されます。

当然人を騙すことの他に肉体面の力強さと残虐性も兼ね備えているのではないでしょうか。

依頼時に「騙して殺した」と依頼者の哲太が発言していたので、十字架のろくにん97話では権田が祖父を死に追いやるところが見えるはずです。

その方法がどういったものなのか。

それによっても漆間の記憶や、今後の北見たちの動きも変わってきそうです。

権田VS漆間

今まで殺してきた人間はおそらくそこまでの抵抗もなくやられた気がします。

しかし今回の権田はそうはならないでしょう。

強い抵抗にあうはずです。

漆間が戦った研究者もまた狂ったメンバーで猛者揃い。

あの時よりも進化しているとすれば、軽々に殺されることもない

権田VS漆間での死闘が見えることになるかもしれません。

革命倶楽部VSジュージカ。

どんな展開が待っているのでしょうか。

次回は9月1日にマガポケにて配信になりますのでお見逃しなく!

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Source: マンガ好き.com

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