呪術廻戦192話のネタバレ含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
今回も直哉と真希&憲紀の戦いです。
真希もさながら憲紀も戦闘に参加。
扱うのは赤血操術の矢。
そして直哉は第二形態となる蛹へと変化しましした。
芋虫から蛹、そして蛾の状態が直哉の最終形態となるのでしょう。
呪術廻戦192話ネタバレ情報1・憲紀の赤血操術
真希との協力で赤血操術を扱う憲紀
憲紀と言えば赤血操術です。
何となく脹相兄貴が赤血操術を使い過ぎて、他の誰が使えたのか忘れそうになります。
でも加茂家の代表格として術式の精度は高いものを持っている憲紀。
決して弱いわけではありません。
それどころか高専では準1級をあの時点で保持していた使い手。
それからどれほどの成長があったのかも気になりますが、使えない訳ではありません。
今回の直哉呪霊戦において非常に有効に働くことになるでしょう。
禪院家と加茂家という御三家が組んで戦う今回の戦。
しかしその当主競争からは外れた二人とも言えます。
真希と憲紀のコンビネーションで直哉を翻弄する戦いですが、余裕とはいえない状況でもあります。
呪術廻戦192話ネタバレ情報2・赤血操術の誘導弾
赤血操術の誘導弾が直哉に直撃する
強力な呪霊であるのは間違いない直哉呪霊。
最強クラスの化け物になった真希とまともに戦える時点で普通の呪霊ではありません。
しかし憲紀とのコンビネーションで赤血操術の直撃を喰らう直哉呪霊。
どうやら憲紀の矢は誘導弾のように直哉呪霊を自動追尾して突き刺さりました。
これには大きなダメージを受けた直哉の芋虫呪霊。
そして新たな展開です。
呪術廻戦192話ネタバレ情報3・直哉が蛹になる
・直哉の当然変異が不気味過ぎる
・芋虫から髑髏の蛹に変化
直哉呪霊は赤血操術の矢をまともに受けてダメージ。
そこで新たな進化、覚醒を目指して状態を変化させます。
今までは芋虫だったので次は蛹です。
姿かたちは「髑髏」ということで死神が包まれた繭。
不気味な様子の第二形態「蛹」ってことですが、当然ながら孵化した第三形態が存在します。
ほぼ間違いなく蛾でしょう(蝶かもしれませんが)。
どちらにしても芋虫でも強敵だったことを考えると成虫化した直哉呪霊は相当な強さであると考えて良さそうです。
処理するなら蛹である今と考えて然るべきでしょう。
蛹の防御力は甚大
呪術廻戦193話で蛹との戦いが描かれるかどうか。
おそらくは圧倒的な防御力をひめているでしょう。
その代わり蛹では攻撃できないとか誓約がありそうです。
そしてそのまま孵化して、完全体と呼べる禪院直哉の呪霊が誕生することになりそう。
どの程度の強さになるのか。
比較検討が難しいところですが、実力としては特級レベルと考えて良いでしょうか。
畏怖される存在が強くなるという意味では、呪霊最強クラスは羂索が連れていた花御(はなみ)と漏瑚(じょうご)と陀艮(だごん)と真人(まひと)だったのは言うまでもありません。
森と大地と海と人です。
特に漏瑚は運が悪かったです。
最強である五条悟を最初に相手にし、続いて最終局面では宿儺を相手にしました。
しかも宿儺の技の中にある特殊な一撃を繰り出されて消滅。
漏瑚の本当の実力を知れずに終わったと言えました。
そう思えば海の陀艮を葬った甚爾。
今回の禪院家の直哉なんて、甚爾クラスになるはずの真希からすれば一掃可能な呪霊と言えそうです。
後は甚爾に近づいた真希と加茂家から追われたと言っても過言ではない憲紀の共闘。
このあと直哉戦は後2話くらいで終わりを迎えるでしょうか。
真希がさらに甚爾に近づくのかも注目です。
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Source: マンガ好き.com
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