呪術廻戦190話【最新】確定ネタバレ考察|鹿紫雲が仲間入り!そして禪院真希も登場の兆し

呪術廻戦190話のネタバレを含む考察となります。

本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

遂に決着となる鹿紫雲一と秤金次の戦い。

しかしどちらかを倒すのではなく、鹿紫雲仲間入り

多くの考察で予想されていましたが、宿儺と戦うのが目的の鹿紫雲からすれば、ここでとっておきの技を繰り出す意味もないってことでしょう。
(どうやら切り札は一発出したら終わりってものらしい)

そして禪院真希に関しても登場の兆しです。

呪術廻戦190話で秤編は一旦の執着という形になる様子。

宿儺に勝てるのは五条悟だけ

呪術廻戦190話ネタバレ情報と考察1・秤は一部を犠牲にして爆発を回避

・鹿紫雲の水蒸気爆発では秤は倒せない
制約と誓約で身体を守る秤金次がかっこいい

鹿紫雲の行った爆発は「水蒸気爆発」でした。

そしてこの爆発を回避した秤金次。

どうやら腕を犠牲にすることによって他の部分を保護した様子。

ハンターハンター的に言う制約と誓約を防御に回したというところでしょう。

※ハンターハンターは年内の連載が囁かれています。
冨樫先生のTwitterチェックもお忘れなく。

さらにループしていく秤金次の不死身状態。

豪運過ぎて秤金次を倒すことは誰にも出来ないって感覚になっていきます。

鹿紫雲が呪力の全てを使い果たしたところで秤金次は一撃で仕留める算段。

五条悟の封印の解除いつになるか

呪術廻戦190話ネタバレ情報と考察2・宿儺だけに切り札を使う予定

鹿紫雲には切り札があるけど宿儺に使いたい

今までが全力だったのかと言えば鹿紫雲はそうではありません

あの戦い方で宿儺に勝てるとは思っていないでしょう。

一発で逆転可能になる技を秘めていますが、それは一回きりの使い切り。

乱発できるものでないってことで「宿儺との戦いにとっておきたい」と思っています。

そうなると秤金次を倒せない。

結果的にここで秤金次と戦うメリットというものが鹿紫雲には無くなってしまいます

戦わずに交渉で済むのなら秤金次としても願ってもないところです。

結局は鹿紫雲を殺しても100ポイントを得られる訳でもありません

どっちみちポイントを譲り受ける必要があるって考えると、秤金次は目的を達成したと言えそうです。

呪術廻戦190話ネタバレ情報と考察3・鹿紫雲は仲間になる

鹿紫雲は結局仲間になる展開だった

秤金次とこれ以上戦う意味がない鹿紫雲

故に秤金次との交渉、つまり取引をして仲間になります。

宿儺と戦わせる代わりに仲間になるってことですね。

これでポイントの利用についても仲間としてどうするのかを決められます。

呪術廻戦190話ネタバレ情報と考察4・禪院真希が登場の兆し

・西宮と追加するルールについて確認(「身代わりで死滅回游離脱」「結界の携帯連絡可能」「結界の出入り可能」
・連絡手段は後回し、理由は禪院真希と憂憂で解決

仲間になった鹿紫雲、これで死滅回游平定サイドの戦力は大幅アップと言えるでしょう。

ここで西宮桃との合流です。

そこでルールの追加についての話が成されます。

残ったルール追加は3つ。

  1. 身代わりを置いて死滅回游からの離脱
  2. 連絡手段の確立(携帯を使えるようにする)
  3. 結界の出入りを可能にする

これを順番に行う予定でしたが、どうやら「連絡手段の確立」については真希と憂憂を使って解決するみたいです。

なんと言っても禪院真希は甚爾化しているので「呪力がゼロ」って状態
(今までの真希は一般人程度にはありました)

皆無なので阻まれることもなく完全に自由に行き来できます。

禪院家を抹殺するほどの実力を保持し、しかも結界は真希に対して無力。

死滅回游においてはチート的です。

いや力も相当なので、全体的にチート的な存在になりそうな真希ですね。

完全に特級クラスに昇格したと言える真希を連絡係に使うというのも贅沢ですが、これ以上の確実性も無い気がしますね。

携帯を使用するなどよりも盗聴とかそういったリスクも完全排除です。

言ってみれば石ころとかと同じ状態なのでしょう。

その真希と冥冥の弟である憂憂を使うことで連絡手段の確立は可能ってことになります。

よって2つ目の身代わりによる死滅回游の離脱と、結界の出入りを確定させるのが重要

まず鹿紫雲が行うルール追加は死滅回游の離脱ってことになりそうです。

禪院真希回が始まる

甚爾化した真希の動き。

あの禪院家を滅ぼして強烈な印象を残した真希がこれから見れそうです。

果たして結界内においてどれだけの強さを誇るのか。

但し結界を自由に行き来ってことで、要するに死滅回游には参加していないような状態になるのでしょう。

ってことはポイントとかも意味がありません

そこで術師を殺そうが、黒沐死みたいな参加している呪霊を倒そうが関係ないってことです。

なので戦闘をメインにした乙骨憂太や秤金次のような特別な真希編みたいなのは無いかもしれません。

でもまたあの戦いが見れることを期待してしまうもの。

何かしら強敵が現れて、それを粉砕する真希が見れないか期待です。

甚爾化の真希、そして憂憂。久々の登場です。

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Source: マンガ好き.com

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