太陽の神ニカは何故、ゴムの身体を持っていたのか?|自由自在の極致?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース考察として、太陽の神ニカは何故、ゴムの身体を持っていたのか?という事についてを、
- 太陽の神ニカは何故、ゴムの身体を持っていたのか?|太陽の神は実在したのか?
- 太陽の神ニカは何故、ゴムの身体を持っていたのか?|太陽というより、自由の神?
- 太陽の神ニカは何故、ゴムの身体を持っていたのか?|自由自在の神
以上の項目に沿ってご紹介しております。
太陽の神ニカは何故、ゴムの身体を持っていたのか?|太陽の神は実在したのか?
太陽の神ニカは何故、ゴムの身体を持っていたのか?〜自由自在の極致?〜
太陽の神ニカは『ゴムの身体』を持っていたようですが、何故『ゴム』だったのでしょうか?
太陽の神は何者だったのか…?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
太陽の神は実在したのか?
太陽の神ニカは、太古の昔に奴隷達を解放し人々を笑わせたという伝説の戦士だとフーズ・フーは聞いたようですが、過去記事にも書かせて頂いていますように、甲塚はゾオン系幻獣種として悪魔の実が存在している事から実在したものだと考えています。
悪魔の実にはバリバリの実など、実在せず概念でしかないバリアというものを能力化したようなものも存在しますから、実が存在するから実在したというのは理由にはならないと思いますが、ルフィがニカの能力を使っている様から人々の空想の産物だとは思えないですし、また、実に『意志がある』と言うのが、やはり実在した可能性をぐっと高めると思うのです。
今のところ、ニカの能力はゴムの身体を持ち空想を具現化するというものが描かれていますが、そんな人間が自然に生まれてくるわけはないですし、やはり人間以上の存在としか思えないわけですが、ONE PIECE世界ではかつてルナーリア族が『神』と呼ばれていたようですから、神は実在していた事になりますが、ルナーリア族はそういう種族であるのに対し、ニカはまた異質な人間以上の力をもった個体ですよね…
甲塚は過去記事にて、ニカはゴムゴムの実を食べた人間であり、その能力によって人々を救い神と呼ばれるようになり、そのニカが何らかの方法で悪魔の実となり、ゾオン系ヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカになったという事じゃないかと書かせて頂いていますが、パラミシア系の能力者がその能力込みで悪魔の実となったという事で、ニカがゴムの身体を持っていたのは、そういう事じゃないかと思うのですが、それならば『空想を具現化できる能力の事はどうなんだ?』という事になりますよね…
空想を具現化できるというのは、現実世界の各地で語り継がれている世界創造神話で神々が共通して持っているような能力で、物理法則、自然法則みたいなものを超越した神の証とも言える能力だと甲塚は思っています。
そんな能力を持つニカはやはり、本当に超越的な力を神だったのかも知れない…
または、神が悪魔の実を食べたというような存在だったりしたのかも知れないなと思えます…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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