ワンピース1052話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
進行の間に挟まった回と言えますが死者が確定しました。
イゾウとアシュラ童子が死亡です。
日付も7日間が進んで、新聞が届いているので次回ワンピース1053話で懸賞金が確定することになります。
ホーキンスが占いの本当の意味をドレークに話しました。
アプーは一美と同盟。
新しい夜明けの始まりです。
それではワンピース1052話の考察を行っていきます。
ワンピース1052話ネタバレ確定考察1・ワノ国の国境閉鎖
まずズニーシャにモモの助が言っていた通り、今はまだ開国しません。
よって国境は閉鎖されました。
それを確認してズニーシャはその場を去って、また海を歩き始めます。
モモの助が求めるその日が訪れるまで、しばしの沈黙というところでしょう。
今回の戦で死亡した面々も確定しました。
ワンピース1052話ネタバレ確定考察2・イゾウとアシュラ童子が死亡
誰が死者だったのかという話も以前から出ていました。
侍側での死者はイゾウとアシュラ童子です。
イゾウは最後にCP0のマハと戦っていました。
そのマハとの相打ちでの死亡、これはどちらかという話が出ていましたが「死亡」で確定です。
また偽おでんに対応したアシュラ童子も死亡。
二人の犠牲がなければ戦いは、もっと悲惨なものになったといえます。
そういう意味でも最大級の功労者であったと言っていいでしょう。
ワンピース1052話ネタバレ確定考察3・ホーキンスの占いは自分宛
ホーキンスとドレークの会話で占いのことが記されます。
生き残る可能性1%と伝えた話。
実のところ、あの話は自分にあてたものであり、他者のものではありませんでした。
よってその時点でホーキンスもカイドウの敗北を予想した様子です。
それでも裏切らなかったのはホーキンスの持つ誇りです。
情勢に合せて乗り方を変えようとしたアプーとは少し違った存在であるのを改めて感じるところ。
アプーは一美と同盟を組んでいました。
ワンピース1052話ネタバレ確定考察4・ワノ国の新しい朝
時間としてカイドウの勝利、そして新しいワノ国から7日間が経過して状況変化。
ワノ国そのものも明るさを取り戻しています。
また麦わらの一味たちの色々な動きも見れて、この辺りは物語の進捗というよりも無事を愉しんでいるという様相。
ヤマトについて多めの描写が加えられています。
麦わらの一味として今後行動を共にするのは確定です。
ワンピース1052話ネタバレ確定考察5・次号で懸賞金確定
そして待ちに待った新聞の到着です。
ここに書かれているのは当然懸賞金の増加でしょう。
これで次号ワンピース1053話にてルフィたちの増額された懸賞金が確定となる様子です。
様々な考察、予想が飛び出していますが、ルフィが50億クラスまで上り詰めるであろうと考えられています。
それも確定ではありませんが、少なくともカイドウの46億は超えてくるはず。
(過去に倒した相手よりも下回ったことはありません)
ローとキッドも大幅な上昇が確実なものと言えます。
ワンピース1053話の中心は、この各手配書の懸賞金金額ということになりそうです。
各懸賞金の考察予想
多くの考察者によって出されている中間値を見ていくと以下の懸賞金が予想として並んでいます。
高めの予想部分で主要なところだけ見てみると、
- ルフィ⇒50億
- キッド⇒25億
- ロー=25億
- マルコ=15億
- ゾロ=15億
- サンジ=14億
- ヤマト=10億
- ジンベエ=10億
各考察者様の中央値をお伝えしていますので確定ではありません!
ルフィの懸賞金については46億から55億の間と予想しているケースが多く見られました。
また同時にティーチにも動きがあって懸賞金の増額がされるのではないかという予想もあります。
ルフィが50億レベルに達するとすれば、トータルバウンティが跳ね上がるのは確実です。
またヤマトについても新たに懸賞金が付与されるかどうかについても考察が為されています。
どこまでCP0からの報告が世界政府に正確にあげられたのかが重要でしょう。
ほとんど状況を静観していたので、その意味では高い報告力を持っていたと言っても良さそうなもの。
おそらく相当正確にトレースされた情報を元に懸賞金が組み上げられるでしょう。
ヤマトにも10億クラスの懸賞金が付与される可能性がありそうです。
次回ワンピース1053話はファン待望となります。
※ワンピース1052話は基本新しいワノ国とコミカルな描写が多くなります。
更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
イム様は一体何なのか
バジュラング=ハヌマーンという神猿がモデル
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Source: マンガ好き.com
コメント