キングはルナーリア族である事を隠す必要があった|ワンピース1050話以降考察

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キングはルナーリア族である事を隠す必要があった|滅びた種族

キングはルナーリア族である事を隠す必要があったについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1050話以降で明らかにされる可能性もあるキングがルナーリア族である事を隠す理由についての考察を、

  • キングはルナーリア族である事を隠す必要があった|隠す必要は無かったのでは?
  • キングはルナーリア族である事を隠す必要があった|ルナーリア族である事を忘れる為?
  • キングはルナーリア族である事を隠す必要があった|ルナーリア族の生き残りの生死は?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

キングはルナーリア族である事を隠す必要があった|隠す必要は無かったのでは?

 

キングはルナーリア族である事を隠す必要があったのか?〜滅びた種族〜

甲塚
甲塚

ゾロによって倒された百獣海賊団No.2火災のキングは滅びたルナーリア族の生き残りだったわけですが、彼は何故、自分の正体を隠す必要があったのでしょうか?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

隠す必要は無かったのでは?

キングは、初登場から全身を真っ黒な悪魔めいた衣装で包み、その衣装がインペルダウンの看守を連想させた為に、甲塚も色々と書かせて頂きましたが、結局、キングとインペルダウンには何の関係もなかったみたいですが、キングが自分の容姿を故意に隠そうとしていたのは間違いない…

それを踏まえ、甲塚がキングがゾロによって倒された後に感じたのが『正体を隠す必要があったのだろうか?』という疑問です…

キングは滅びたはずのルナーリア族の生き残りであり、本名はアルベル…彼は今から30年以上は昔、世界政府に捕まり研究施設で耐久試験を受けていたがカイドウによって救い出され、カイドウの部下として海賊になった…
世界政府はそのくらいの事は把握していて、ルナーリア族についての情報に懸賞金を賭けたりしていたようですが、そもそも世界政府はアルベルの存在を確認しているわけですから、その懸賞金の意味もよくわからないと甲塚は感じていますが、既に世界政府に存在を知られ、また、海賊の中でも四皇カイドウの片腕だったアルベルが自分の正体を隠す事に何の意味があったのかと思うですよね…

むしろ、『自分はかつては神と呼ばれたルナーリア族の生き残りだ、捕まえたければ力づくで捕まえてみろ!』と嘲笑うくらいであってもおかしくないと思うんですよね…
その方が四皇のNo.2らしいと甲塚には思えます。
クイーンがルナーリア族の名前を出した時、アルベルはクイーンをギロリと睨んでいましたし、アルベルの容姿については百獣海賊団内ではタブーになっていたようでした。

しかし、アルベルは若い頃には外見を隠さず素顔を晒して活動していたようですしね…

姿を見た物、また詮索する者に対し、アルベルは怒りを露わにして生かしてはおかなかったようですが、身内にまで姿を隠していた理由は一体どんな理由だったのでしょうか?

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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