【バキ道】123話のネタバレ【勇次郎と蹴速が邂逅!!!】

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バキ道123話の要約と注目ポイントをまとめています。123話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、はじめの一歩の内容を振り返りたい方はご活用ください。

バキ道123話のネタバレ

範馬勇次郎は街を歩いていただけだが、すれ違う人々はなぜか振り返る。勇次郎が纏う雰囲気によって人々は振り返っていたのである。

見るからに猛々しい頑強な「顎」。古代から風雪に晒され続けた巨木を思わせる円錐形の「頸」。漆黒のシャツを内側から圧し上げる巨大な「肩」。堅牢な鎧か防具を思わせるブ厚くせり出た「胸筋」。鋼鉄製の鞭を束ねたような極太の「腕」。興味を掻き立てずにおかない風情。

徳川が「ニュースが入った瞬間ピンときたわ」「那須の大岩が真っ二つ」「しめ縄ブチ切って生き別れじゃ」と蹴速の仕業と気づいていく。

蹴速は真っ二つにした殺生石が毒を出し近づく生物をすべて死に追いやってしまうという言い訳を述べた。

徳川が「どーやって?」と殺生石を真っ二つにした方法を問うと、蹴速は「わたしは蹴速ですから」と一蹴で割ったと答える。そこに勇次郎が部屋に入ってきた。

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