怪獣8号60話の要約と注目ポイントをまとめています。60話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、怪獣8号の内容を振り返りたい方はご活用ください。
怪獣8号60話のネタバレ
伊春はレノが適合に失敗した時どこかホッとしてしまった自分もいて、「最低だ、そんなことでどうする」「喰らいつく」とその時の自分を戒めるのであった。
とある討伐区域で怪獣の包囲が行われる。レノは6号スーツを着用していた。
伊春は6号スーツに開放前にもかかわらず側にいるだけで凍りつきそうな冷気を感じていた。
緒方はレノが本当に一ヶ月で実践可能な数値にまで持ってきたことに驚いていた。側近の女隊員がレノの入隊後の伸びは異常で、現在の解放戦力値はキコルには大きく劣るものの、上昇速度ではキコルを遥かに上回ると語った。が、緒方は「訓練通りにいかないのが「実戦」だ」とも考えており、この実戦でレノが本当に6号の適任者かどうかを見極めようとしていた。
相手は土竜67型というフォルティチュード6.4の怪獣。分坑峠討伐作戦が始まる。
6号スーツを着た伊春のあまりの速さに伊春は驚き、「温存してる場合じゃねぇ」といきなり全開放で食らいつく。
レノは識別怪獣兵器の寿命を削るほどの負担の大きさから、緒方から試用期間中の使用は10分と制限をかけられていた。レノの前に余獣が現れる。
レノが対応しようとするが冷気を上手くコントロールすることができなかった。
そんなレノのピンチに伊春が駆けつけサポートする。
伊春が「俺だって通用するぞ」とレノに喰らいついていける手応えを感じるが、直後放たれたレノの規格外の威力に驚きを隠せなかった。
レノは冷気で足場を固定し怪獣を凍らせていった。
新たな怪獣が襲いかかってくるが、レノが簡単に氷漬けにし「あとは俺がやります」とすべてを請け負い、伊春は「待ってくれ、置いてかないでくれよ」と力の差をひしひしと感じてしまう。
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Source: サブかる
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