五等分の花嫁の主人公である上杉風太郎は6年前、京都である少女と出会っていました。
物語のキーワードでもある、昔あった女の子との出会い。
今回は風太郎が昔あった女の子が五つ子のうちの誰か、実はいつきや一花とも会っていたのでは？をテーマに、考察をさせていただきます。
五等分の花嫁のヒロインのうち、6年前に風太郎と会っていたのは一体誰なのでしょう？
そしてそのヒロインこそが、風太郎の未来の花嫁になるのでしょうか…！？
【五等分の花嫁】6年前に風太郎と会っていたあの女の子は誰？
今読み終わった……。
内容濃すぎ(褒め言葉)
そして四葉……!?
まさかすぎる展開だったわ!!
五つ子のキャラが魅力的なのはもちろんだけど6年前の謎を予想(妄想)しながら読めるのが五等分の花嫁の魅力だと思う!!#五等分の花嫁#第10巻#中野四葉 pic.twitter.com/0DeNDRlhRP— D.I.K@プリコネR/リボンの民 (@ifvx9v) June 18, 2019
6年前に出会った少女は四女の四葉でした。
しかし正体が明らかになるまで、その少女が五つ子の誰であるかは全く分かりませんでした…
6年前に会った少女の正体が風太郎とゴールインするヒロインなのではないかという噂もあったほど騒がれていましたよね！
では四葉と風太郎は6年前どこで出会っていたのでしょう？
昔会ったあの女の子は四葉！
金髪風太郎､普通にイケメンだから困る#五等分の花嫁 pic.twitter.com/8Mf9J9gG75
— rknks&ninmsk (@mjkmjdmjdytteiu) February 28, 2019
先ほどもお伝えしましたが、京都での修学旅行で出会ったその少女の正体は四葉です。
風太郎の修学旅行と同じ時期に、五つ子も京都に来ていたことが明かされていますよね。
場面としては原作の86話「シスターズウォーエキシビションマッチ」の終盤…
「上杉君に打ち明けるべきです。6年前、彼と出会ったのはあなただったと」
というセリフを五月が四葉に対して向けていたのが何よりの証拠ですね。
6年前の風太郎はまだ小学生で、修学旅行中にみんなとはぐれてしまい、そこで四葉と出会いました。
物語の序盤で、風太郎が生徒手帳の中に女の子の写真を隠し持っていましたよね？
写真の少女…つまり四葉こそが、やんちゃ坊主だった風太郎に変わるきっかけを与えた存在なのでした。
6年前の少女が四葉だと分かった時のファンの反応を紹介！
#五等分の花嫁 2期12話(最終回)視聴完了
三玖と風太郎の時間を4人が頑張って作るの良かった！五つ子の話、最終回は三玖中心だったの良かった！
最後のシーン、鐘を鳴らしたのは五月ってことは・・・？(原作知らん)
6年前に会ったのは四葉とわかった！映画化決定か!?#いいねした人全員フォローする pic.twitter.com/elJ0CFaMIH
— ショウ (@rsHTMWBtQR8qJ5G) March 27, 2021
今までずっと謎だった6年前の少女の正体が四葉だと分かったことで、ファンの中では今後のさまざまな展開が予想されましたよね。
そこでTwitter上で少女の正体が四葉だと分かった時のファンたちの声を聞きました！
今思い返すとさ、四葉結婚フラグびんびんよね！！結婚って言ってたの四葉だけだし、6年前のあの子だし、風太郎の好きな女性ランキング2位と3位両方とってるし( ・∇・)
— 生姜。ちゃん (@dradrawanwan397) February 11, 2020
五等分の花嫁アニメの11話今見たけど、6年前の京都で撮った写真ずっと五月だと思ってた！四葉だったのびっくりしすぎて「ひぇあぁっ！？！？」て変な声出た！来週の展開気になりすぎる！！！
— まるちゃ (@_maruchamaru) March 21, 2021
他にもこんな声が…！
四葉→二乃の話したいことは6年前の京都から好きだった（もしくは鐘キスの告白）自分の真剣な想いを分かってもらう系
風太郎→五月の話したいことは零奈（京子）関連の感謝とか確認とかで過去の想いの清算お互いが隣にいるから切り出せないとか多分そんなじゃないかな？と思うのですが
— 原稿してください
(@uni_ika1) January 14, 2020
風太郎…四葉が京都の子だと気付いてないっぽい？というかもう6年前がどうとか関係ないのかな…大切なのは高2で出会ってからの想いだから…
— たこすゆーき (@topguncross) December 10, 2019
私も四葉だと分かった時、これからどうなっていくのか、展開が読めなくてますますのめり込んでしまいました！
【五等分の花嫁】6年前にいつきや一花も風太郎と会っていた？
「６年前、彼と出会ったのは、あなただったと」
ええええええええ Σ(‘ω’ﾉ)ﾉ
だとすると！だとすると！#五等分の花嫁 pic.twitter.com/72fOl0NK93
— ちはるん くろすおーばー (@tobiguruma17) March 24, 2021
原作では、一花も「あの思い出だけは嘘じゃない」と言って、6年前に風太郎と出会っていたことが明らかになっています。
…しかし、五人が京都に来ていたというのに、風太郎に会っていたのは本当に一花と四葉だけだったのでしょうか？
本編で姉妹たちが入れ替わっても見抜けなかった風太郎ですから、もし姉妹が入れ替わっていたら当時の風太郎も見抜けなかったに違いありません。
下記では、風太郎が他の姉妹たちに出会っていた可能性について、さらに考察していきます！
6年前にいつきとは会っていない！
#五等分の花嫁
五月『 6年前彼とここで会ったのはあなただったと』アニメ勢『 ナ、ナンダッテー』
原作勢『このタイミングで言うの！？』 pic.twitter.com/md2gvsvgXM— 三女が好き過ぎて辛い (@Miku_IsBride) March 19, 2021
6年前に風太郎と五月は会っていません！
風太郎が京都で少女に出会った過去のシーンは少ないので、あくまで推測ですが…
原作では「6年前に出会っていたことを風太郎に言うべきだ」と、五月が四葉に促していましたよね。
それを知っているということは、五月自身も当時の風太郎を知っていたのではないでしょうか？
五月が四葉に頼まれて零奈として接触した後や、独断で風太郎に接触している描写から「風太郎に6年前のことを思い出してもらいたい」というような意図が見て取れました。
少女の正体が四葉であることを風太郎に知ってもらいたいという意味合いで間違いないと思われます。
四葉自身が6年前に風太郎と出会ったことしっかり覚えていましたよね。
ということは五月ももしかしたら、四葉と風太郎が出会っていたとこを見ていた・もしくは風太郎の話を聞いていた…と考えて良いのではないでしょうか。
一花とは6年前に会っていた？
この流れで全部嘘だよはしんどい
一花の気持ちが痛いほど伝わって
電車で涙腺崩壊した
(´；ω；`)最近のアニメはやべーのばっかりだよ。最高かよ。 pic.twitter.com/oQRXIA57Rr
— kaskas
(@QBynafDm7hW2moB) March 26, 2021
6年前の京都で風太郎は、実は一花と会っていました。
修学旅行中に迷子になった風太郎を連れて行き、先生が迎えに来るまで少女と一緒にトランプをしていた描写がありましたよね。
風太郎は一緒に行動していた四葉だと疑わずにトランプを楽しんでいたのですが、その時の少女こそが一花でした。
風太郎の話を四葉から聞いた一花が、四葉と入れ替わって風太郎の元に訪れたのです。
修学旅行中の一花はこれまで積み重ねて来た嘘がバレてしまい、風太郎からの信頼を失ってしまいますが…
「あの思い出だけは嘘じゃない」と涙するシーンがありました。
そう、あの思い出というのは一緒にトランプをして遊んだことだったんです。
まとめ
五等分の花嫁やっぱ最高やわ〜
結局一花も6年前風太郎と会ってたんだよね…
四葉の寝顔可愛すぎんか…#五等分の花嫁 pic.twitter.com/jmKlGbcS4y
— ゆ (@yu_cha_n_desu) March 27, 2021
6年前に風太郎が昔あった女の子が、四葉と一花であることが分かりました。
四葉はやんちゃだった風太郎に、勉強を頑張るきっかけを与えてくれた存在だったのです。
そして一花と風太郎はトランプをして遊んでいたんですね。
いつきとは会っていませんが、もしかしたら当時の風太郎のことを遠くで見ていたのかもしれません。
過去のシーンはあまり本編では描かれていませんでしたが、6年前の昔あった女の子は五等分の花嫁の中でも大きなキーワードとなっています。
しかし、昔あった女の子が誰か分かってからも、いつきたちも負けじと風太郎へアピールを続けます！
最終的に選ばれるヒロインは誰なのか、結末はぜひ五等分の花嫁本編でお楽しみください！
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