ワンピース1046話のネタバレを含む考察となります。
【追記:雷ぞうが鬼ヶ島の炎に対応|修正:カイドウ戦は保留の可能性】
【追記:ルフィが行なう最後の攻撃】
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
雷ぞうを中心にワンピース1046話は進行します。
サブタイトルも「雷ぞう」で福ロクジュとの我慢戦以来の注目。
炎にまみれている鬼ヶ島を雷ぞうが対応して火消しに入っています。
20年前の城の全焼から大火事に備えていた絵巻物を利用します。
またルフィVSカイドウにおける最終技は「雷神」のような雷攻撃。
技名は次回判明する模様。
それではワンピース1046話の考察をしていきます。
ワンピース1046話ネタバレ確定考察①雷ぞうが炎に対応
雷ぞうは福ロクジュとの我慢対決に勝利しました。
そこでジンベエと合流して一言。
急がねば。
不覚、準備はできておったのに。
-雷ぞう-
(ワンピース1041話)
雷ぞうには最初から計画がありました。
鬼ヶ島全域に渡ってきた大火事に対応するため奔走するワンピース1046話。
サブタイトルも「雷ぞう」と焦点が当てられています。
火事を何とかしないとカイドウを倒しても多くの死者が出てしまう。
福ロクジュとの戦いで戦闘ではなく時間いっぱいずっと金縛りと炎の忍耐勝負をしていた雷ぞう。
ここにきて重要な役割を担うことになりました。
ワンピース1046話ネタバレ確定考察②おでんが準備した象主の水
雷ぞうが行なう消火活動。
これは20年前のおでんの城が全焼した時に準備していたものでした。
雷ぞうは同じような火災が発生した時を想定して消火の準備をしていました。
使う水は象主(ズニーシャ)の水が保存されている絵巻物です。
ズニーシャが入水していた際に使っていた水をマキマキの実の能力で絵巻物に封印してあります。
これはカイドウのボロブレスを封印したのと同じもの。
その爆発的な水を元に消火を行います。
ワンピース1046話ネタバレ確定考察③ジンベエが協力する
単純に絵巻物を解放したら全焼を免れるるのかと言えばそうではありません。
当然ながら協力が必要。
ここでジンベエが協力して海流一本背負いによって鬼ヶ島全域を水浸しにしていまいました。
結果的に雷ぞうの準備と、ジンベエの協力によって鬼ヶ島の炎は消し止められることになりました。
これで大火事による被害の増加は防ぎ切っています。
ワンピース1046話ネタバレ確定考察④地震、雷、火事、親父
手助けを得て、鬼ヶ島内全体を巻き込んだ、この大火事を消すことになります。
昔の日本において「火事」は非常に怖いものでした。
更に言えば火消しというのは一つの英雄の姿でもあります。
ワノ国編を行なうに当たって、この火消しを一つの題材にするのは当然の流れとも言えます。
ちなみに世の中で恐ろしいものを象徴した言葉に「地震、雷、火事、親父」というものがあります。
地震が最上位で、これはティーチが手にしたグラグラの実です。
⇒ティーチも白ひげを食べたのか
そして次に雷ぞうの名前にもなっている「雷」となります。
悪魔の実で言えばワノ国と関係も深いと言われたエネルのゴロゴロの実。
⇒エネルとワノ国には深い関わりがある
そして鬼ヶ島全域に広がってしまっている「火事」です。
悪魔の実で言えば、エースであり、引き継がれたのがサボのメラメラの実。
⇒サボ死亡は確実なのか。作戦の可能性
そして親父と呼べる雷ぞうとジンベエという二人の男。
こうやって考えていくと「雷ぞう」が火事に対応していく流れは最初から考えられていたとも言えそうです。
ワンピース1046話ネタバレ確定考察⑤ルフィが雷を捕まえる
カイドウVSルフィも僅かに描かれます。
ここでニカ・ルフィは新たな技を繰り出しました。
それが雷を手に取って雷神のようにカイドウに向けた技。
技名についてはワンピース1047話に譲ることになりそうです。
ゴッドエネルを思わせるような技でニカ・ルフィにとっても最強クラスの技になる可能性があります。
この雷神をモチーフにした技によってカイドウを倒し切ることになるのかもしれません。
※今後も追記や修正が行われますので予めご了承下さい。
(更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい)。
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Source: マンガ好き.com
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