ワンピース1044話のネタバレを含む考察となります。
【追記：ゴムゴムの実＝ヒトヒトの実モデル「ニカ」】
【追記：ルフィのギア5が炸裂する】
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
ズニーシャの一言と解放のドラムの音「ドンドットット、ドンドットット」と聞こえルフィ復活と共に「ドン」と打ち鳴らされました。
この音がアッパーヤードでのキャンプファイヤーに出ていたという考察もあり、盛り上がっているワンピース1044話。
ジョイボーイとなったルフィに四皇カイドウに挑む展開の幕開け。
ゴムゴムの実がヒトヒトの実モデル「ニカ」だと判明というとんでもない展開に！
また復活したルフィが「ギア5」を出現させてカイドウとの戦い！
⇒ギア5の条件はゴムゴムの実(ヒトヒトの実モデルニカ)の覚醒
ゴムの性質は完全に覚醒して地面もゴム化させています。
めちゃくちゃ面白くなってきたワノ国の最終戦です！
それではワンピース1044話の考察を行っていきます。
※頂いた情報を速報にて編集でお届けします。早期に追記や修正が行われますのでご了承下さい。
ワンピース1044話ネタバレ確定考察①ヒトヒトの実モデルニカ
遂に五老星の言葉からゴムゴムの実の本当の名前が明らかになりました。
ヒトヒトの実モデル「ニカ」であることが判明。
これ、ヒトヒトの実だったのか！ って感じですが、ゾオン系はそのものに心が宿っているとのこと。
遂にゴムゴムの実の本当の名前が分かり、ここからまた数字の法則を含めて色々と考察が出始めるでしょう。
ワンピース1044話ネタバレ確定考察②ルフィの復活を感じる
現状でカイドウに立ち向かえるほどの戦力は侍にもローやキッドにも残っていません。
そこでズニーシャの言葉からルフィの復活が描写されました。
それに気付いているサンジやロー、キッドにマルコたち。
解放のドラムの音は空島でのキャンプファイヤーの音と全く同じ。
ワンピース253話/尾田栄一郎先生/集英社
空島でのキャンプファイヤー
ワンピース27巻の253話での出来事であり、当時から「なぜこんなにコマを割いたのか」という話になっていたそうです。
この時は寝静まった後でウソップがクラバウターマンを見る展開になっていきました。
空島とワノ国は強く関わっていると言われていましたが、ここに来て意味深な伏線が一つ重なったことになります。
そしてルフィが新たなジョイボーイとしての復活を遂げました。
ワンピース1044話ネタバレ確定考察③ルフィがギア5を繰り出す
復活したルフィがカイドウの前に現れます。
ルフィがカイドウに二度目の敗北を喫した時に「ジョイボーイにはなれなかった」と発言。
ワンピース1014話/尾田栄一郎先生/集英社
お前もジョイボーイになれなかったとルフィに向けて言うカイドウ
これはワンピース100巻の1014話の引用になりますが、この言葉の手前にはカイドウが「ゴムゴムの、何だって？」と一言。
わざわざ「ゴムゴム」と言葉を投げかけたことなどを加味しても、知っていたと考えるのが妥当に思えます。
はっきりとした事は知らずともカイドウの中には「その可能性」を感じていたとも言えます。
ルフィは復活して今までで最高の状態であるのを確認。
それもそのはず、覚醒状態となったゴムゴムの実＝ヒトヒトの実モデルニカの状態で「ギア5」を繰り出しています。
白か金か、黒髪ではなくなっているルフィ。
まるでドラゴンボールの超サイヤ人の様子です。
但し雰囲気は西遊記の孫悟空みたいな、どこか楽しげで少年感が物凄く強い雰囲気です。
カイドウからすれば「お前がジョイボーイとは認めない」って発想になりそうなところ。
しかしこの変身したギア5のルフィはカイドウを掴んで激しい攻撃。
ゴムゴムの能力覚醒状態になり周囲もゴム化可能となっています。
(そもそもゴムっぽいだけでゴムじゃなかったのでしょう)
地面をゴム化したルフィはボロブレスを跳ね返しました。
もはやゴムの性質を超えたゴムって感じですが、今までのルフィとは全く違った強さを示しています。
ワンピース1044話ネタバレ情報④日和の覚悟
日和はオロチに対して海楼石を使用しています。
瓦礫で身動きが取れず、更に能力も使えないオロチ。
そこに自らの手で討ち取りたいと明言した日和。
オロチとしては死が目の前にありながら抗えないという強い恐怖が襲っています。
ワンピース1045話で恐らくルフィの台詞通り「決着をつける」という事態になるでしょう。
カイドウの敗北、それがルフィ(ジョイボーイ)のギア5で確定します。
どうやら多くの予想の通りギア5でカイドウを倒すという考察はあたっていた様子です。
ただジョイボーイ化して、それがギア5で、しかもゴムゴムの実がヒトヒトの実モデルニカという全てを当てた考察があったのかどうか。
めちゃくちゃ重要な回となったワンピース1044話。
そしてカイドウ敗北となるギア5の激戦を繰り広げられる次回、絶対見るべき神回となりそうです。
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Source: マンガ好き.com
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