今回は、今注目の医薬部外品専用成分を配合した美白エッセンス「Brater」の副作用などの危険性のある成分が入っているのか調査してみました。
シミやくすみに効果的だと言われているBraterですが、やはり直接お肌に付けるので、安全性はどうなのか気になりますよね。
お肌を綺麗にしたいと思って美容液を使用しても、肌荒れを起こして逆効果になるとショックですよね。
そこで、Braterを販売している会社に実際に副作用の報告はきているかなど問い合わせをしてみました。
また、本記事ではBraterに含まれる成分についても徹底調査をし、副作用の危険性があるのかを確認します。
Braterに副作用は発生する?敏感肌でも大丈夫?
まずはBraterの販売会社に副作用などの報告があったのか問い合わせてみました。
Braterを使用した方からの副作用の報告などはありましたか?
Braterを使用した方の副作用の報告は頂いておりません。
今のところ、副作用の報告はないようですね。
乾燥肌の人はどのようなことに注意して使用すればいいでしょうか?
Brater薬用美白エッセンスは、ヒアルロン酸等保湿成分を配合しております。
使用方法通り使用いただき、それでも保湿力が足りないと感じた場合は、お手元にあるクリームとご一緒にお使い頂ければと思います。
Braterには保湿成分が含まれているようなので、乾燥肌の人でも使いやすいようですね。
それでも乾燥する場合は、普段使用している保湿クリームと一緒に使うことが効果的だとわかりました。
敏感肌の人は使っても大丈夫でしょうか?
敏感肌の方にも安心して使用いただけるよう、アレルギーパッチテスト済みです。
ですが、使用前にお顔以外の部分で一度お試し頂き、問題ないようでしたらお顔に使用頂くのが良いかと思います。
敏感肌の方は、肌荒れするリスクが高いので不安になりますよね。
しかし、Braterはアレルギーパッチテスト済みとのことでした。
販売会社の方の回答にもあったように、顔に使用する前に「パッチテスト」を行ってから使用することをおすすめします!
パッチテストについては後程記載しますね!
敏感肌・乾燥肌の人はスキンケアの順番に注意!
スキンケアの化粧品には、様々な種類と肌トラブルに適した効果があります。
- 洗顔料⇒古くなった角質や皮脂などの汚れをとり、肌を清潔にします。
- 化粧水⇒水分や保湿成分を補い、キメ細かな肌に整えます。
- 美容液⇒お肌に効果的な美容成分が配合されています。
- 乳液⇒化粧水で補給した水分を蒸発させないように、美容成分を閉じ込めます。
上記の中から、Braterは「3.美容液」に該当しますね!
スキンケア化粧品は「洗顔」⇒「化粧水」⇒「美容液」⇒「乳液」の順番で使用することによって、効果を発揮することができます。Braterのように、良い成分が含まれている美容液でも、肌が清潔ではなかったり、水分や潤いが不足していれば効果を発揮するどころか、肌荒れを起こす可能性もあります。
特に、敏感肌・乾燥肌の方はお肌のバリア機能が弱いです。
上記で述べた手順を無視すると、普通の人よりも肌荒れを起こすリスクが高いといえるでしょう。まずは肌を清潔にして、水分を含ませて土台を作り、そこから美容液でお肌に栄養を与え、乳液で閉じ込めましょう!
Braterの成分は?
Braterは「美容液」であり、使用方法を誤ると、肌荒れを起こすリスクがあるということが分かりました。
しかし、ここまではあくまで「使用方法」のみの原因です。
そもそもBraterに含まれている成分に悪いものが入っていないか気になりますよね。
そこで、Braterに含まれている成分について、安全性を確認してみましょう!
Braterに含まれている成分は以下の通りです。
- トラネキサム酸
- グリチルリチン酸ジカリウム
- ヒドロキシエチルセルロース
- キサンタンガム
- 3-O-エチルアスコルビン酸
このうちの「トラネキサム酸」「3-O-エチルアスコルビン酸」「ヒドロキシエチルセルロース」「キサンタンガム」は、皮膚刺激性がほとんどないと考えられます。これらの成分による副作用はほとんど無いと思います。
詳細は、下記のリンクに記載してあるのでチェックしてみてください。
- トラネキサム酸について
引用元:化粧品成分オンライン - ヒドロキシエチルセルロース
引用元:化粧品成分オンライン - キサンタンガム
引用元:化粧品成分オンライン - 3-O-エチルアスコルビン酸について
引用元:化粧品成分オンライン
一方で「グリチルリチン酸ジカリウム」は化粧品成分オンラインでのデータがありませんでした。
そこで、上記の成分とは違った方法で調査をしてみました。
「グリチルリチン酸ジカリウム」について検索したところ、こちらのサイトに詳しく記載されていました。
強い抗炎症作用がある成分で、ニキビなどを防ぐはたらきがあります。
グリチルリチン酸ジカリウムは、皮膚刺激性や毒性はほとんどなく、アレルギーの報告もほとんどありません。
したがって、基本的には安全性の高い成分です。
(引用元:エイジングケアアカデミー)
上記のことから「グリチルリチン酸ジカリウム」も皮膚刺激性がほとんどないことがわかります。
化学物質などが触覚などに刺激を洗える性質のこと。
試験物質4時間以内の適用で、皮膚に対する損傷を生じさせることである。
以上のことから、Braterに含まれている成分は、安全であることがわかりました。
お肌との相性が合わない場合もある
お肌は皮膚なので、合う合わないは人によりけりです。
美容液を使用して、
- 特に問題なく使用できる人
- 効果をあまり実感できない人
- お肌が荒れてしまう人
様々な可能性が考えられます。
人によって肌環境が異なることから、絶対に副作用が発生しないとは言い切れません。
もし、Braterを使用して副作用が発生した場合は、すぐに使用を中止しましょう。症状が酷い場合は病院で受診してください。
…とは言われても、肌トラブルを起こしてからでは遅いですよね。
防止する方法として、本格的に使用する前に「パッチテスト」を行う手があります。
パッチテストで自分の肌にテストしよう
パッチテストの段階で「赤み」や「かゆみ」「ただれ」が発生した場合は、すぐにテストを中止し、その商品は使わないようにしましょう!
敏感肌・乾燥肌の方は必ず実践してくださいね!
副作用が出たら返金保証制度を使おう!
Braterの販売会社には、頭皮に合わない方や、効果を感じられなかった方向けに、初回注文から30日間の返金保証制度があります。
自分の肌に合うかわからない…
副作用が出ないか心配…
こういった悩みや不安を抱えている方には、手軽に試すことができるので嬉しいサービスですね。
化粧品は実際に使用しければ、自分に合っているか効果を感じられるのかはわかりません。
「パッチテスト」をしてみてダメだった場合は、全額返金してもらえるので安心です。
ただし、Braterの返金保証制度を受けるには、適切な条件と手順を受ける必要があります。詳しくは公式サイトをチェックしてください。
Braterの成分や副作用について まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はBraterの副作用の危険性や、含まれている成分について調査してみました。
本記事の内容をまとめると、
- 今のところ副作用が発生したという報告はない
- 含まれている成分は安全であり、皮膚刺激性はほとんどない。
- 敏感肌・乾燥肌の人は化粧品の順番を適切に使用しなければならない。
⇒洗顔・化粧水・乳液を使用すること! - 顔に使用する前にパッチテストを行うこと。
- 肌に合わなければ返金保証制度を使おう!
ということでした。
返金保証制度は嬉しいサービスですね!
さらに、定期コースだと通常価格8,778円(税込)⇒初回限定価格2,178円(税込)で販売するキャンペーンを行っています。
ただし、こちらは期間限定の特別キャンペーンです。
2021年8月現在は実施をしているようですが、今後も継続するかはわからないので、最新情報は公式サイトを確認してください。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
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Source: 漫画考察日誌
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