ロジャー達はラフテルで何を見て笑ったのか？｜歴史と万物を繋ぐモノ？

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この記事ではワンピース考察として、ロジャー達はラフテルで何を見て笑ったのか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ロジャー達はラフテルで何を見て笑ったのか？｜見たモノはワンピースそのもの？

甲塚

モモの助はおでん漫遊記から破り取られたラフテルに関する記述部分にあるらしいロジャー達が見て笑ったものの正体について知りたいようですが、それは一体なんなのか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

モモの助は本当にワノ国の開国をしていいのかという迷いが出てきたようですが、それはおそらくズニーシャからもらされただろう世界政府の船団がワノ国を狙っているという情報が原因だろうと思います。

しかし、今の戦いはワノ国の解放と開国の為の戦いであり、戦いに勝利してもワノ国が鎖国したままになれば、おでん様とトキ様、また赤鞘九人男ね志願ははたされません…！

そうやって迷う事自体、ワノ国の開国はモモの助にとっての志願にはなり得ていないという事かも知れませんが、それでもモモの助にも果たすべき事だというのはわかっているでしょう…

モモの助はその迷いの答え、道標としてロジャー達がラフテルで見て涙を流して大笑いしたモノの正体を求めているようですが、ロジャー達は一体何を見たのでしょうか？

そこにあり、見たという事は、それは確実に形ある何かの物体であり、一目見てそれが持つ意味が理解できるようなモノなんだろうと思います。

尾田先生自身がワンピースは抽象的なものではなく、ちゃんと形あるものであり、ルフィ達がそれを見つけたなら、それはちゃんと御褒美になるものだと語っておられるようですから、何かの物体がそこに安置されているのだろうと思えます。

ロジャーは『とんでもねぇ宝を残しやがって』と、それを残したジョイボーイに対して言っていますが、そこには一体何が安置されていたのでしょうか？

それが『ワンピース』そのものである事は間違いないと思いますが…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！