呪術廻戦176話【最新】確定ネタバレ考察|石流龍の大砲攻撃!烏鷲亨子は藤原に恨み

呪術廻戦176話のネタバレを含む考察となります。
【追記:烏鷲亨子との攻防・石流龍の術式名

本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。

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烏鷲亨子は空間を握って歪めるために攻撃が当たらないこともあります。

更に攻撃を仕掛けてきたのは強烈な大砲を有する石流龍です。

大砲と言えばメカ丸でしたが、石流龍の大砲は誘導弾のようなものです。

それでは呪術廻戦176話を見ていきましょう。

メカ丸は一時的に特級クラスの強さになった

烏鷲亨子が嫌う藤原氏の血筋

烏鷲亨子との戦闘になり、空間を歪められて手があたりません。

それどころか手がぐにゃぐにゃになってしまいました。

乙骨に対して藤原の人間かと相当な恨みを持っているのが分かります。

藤原氏に仕えていた烏鷲亨子

藤原と言えば日本でも有数の姓であり、まさに高貴と呼ぶに相応しいものでしょう。

日本の権力の中枢にあるのが藤原氏だとも言われています。

菅原道真公の血筋だった乙骨憂太に何かを感じ取ったのかもしれません。

空間を握って、まるでこの世界を二次元の幕のように動かせる烏鷲亨子

尋常ではない術式を持っています。

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石流龍が大砲攻撃を仕掛ける

すでに三すくみではなくなり、徐々に削られていく術者たち。

石流龍としても黙って見ている訳にもいかなくなったと言えるでしょう。

しかも烏鷲亨子が乙骨憂太と接触したとなれば一大事。

烏鷲亨子が削られると、この強者との一体一となります。

隙きをついて一撃加えるのは当然の戦略と言えます。

石流龍はここでプレイヤー最強の出力を誇るという大砲にて乙骨憂太を攻撃します。

大砲と言えばメカ丸を思い出します。

普段はロボット高校生みたいな感じでした。

しかし身体を治してもらった後に十年以上の呪力を溜め込み巨大ロボットで戦闘

その様子はエヴァンゲリオンを思わせるものになっていました。

このメカ丸が人生を持って作り上げた一撃の大砲よりも強力なものになっているのかどうか。

だとしても恐らく乙骨憂太には通じないでしょう。

まともに喰らえば確かに強力すぎて危険。

でもそう簡単に当たるはずもありません。

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石流龍の大砲は誘導弾

石流龍はリーゼントの先端から呪力砲を撃ちます。

それは誘導弾のようなものでした。

術式名は「グラニテブラスト」です。

これを回避した乙骨憂太は近距離に迫るべく動き出しました。

驚異的な身体能力で誘導弾を躱していきます

そして石流龍の元に迫って一対一

ただ体術で乙骨憂太が負けるとは到底思えません。

このまま石流龍については次回の呪術廻戦177話にて撃破してしまう可能性が高いでしょう。

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烏鷲亨子は空間を歪ませて回避

リカは大砲によって飛散する石から一般人を救うべく守っています。

今のところは攻撃で使用することも無さそうです。

強烈な大砲が繰り出される時に烏鷲亨子も空間を歪めて回避。

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石流龍の殲滅

呪術廻戦176話ではまだ石流龍を倒しきれてはいません

しかし長くはかからないのではないかとも予想。

大砲攻撃を軸にしているとすれば長距離ベース

近距離戦闘に強い乙骨憂太が近づいてしまえば案外瞬殺となるのではとも予想できます。

すでに迫って一対一の状況に持ち込んだ乙骨憂太。

呪術廻戦177話ですぐに決着となることも考えられます。

石流龍としても長距離のみの人間ではないでしょう、何かしらの攻撃を仕掛けてくるはずです。

それでも乙骨憂太に勝てるとは到底思えません。

ただポイントが勿体ない。

殺してしまえば単に5ポイントですが、石流龍は77ポイントを所持。

得点譲渡のルールの追加連絡があれば、乙骨憂太は石流龍と交渉することも考えられるでしょう。

もしくは石流龍は普通に殺して、烏鷲亨子のポイントを貰って「連絡手段の確立」か「コロニーの出入り」のどちらかを追加するのかもしれません。

もし石流龍のポイントも貰ってしまえば、200点も間近に迫ります。

どちらのルール追加も可能になるかもしれません。

乙骨憂太と石流龍、烏鷲亨子との戦闘はどうなっていくのか。

そしてポイント譲渡の交渉はあるのか。

でも無ければ100ポイントにも到達せず、虎杖たちとの連絡は元より膠着してしまう結界内から出ることも出来なくなってしまいます。

呪術廻戦177話での進行に注目です。

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Source: マンガ好き.com

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