ルナーリア族は何故滅ぼされた?|かつての神は何者だったのか?
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この記事ではワンピースワノ国編後の考察として、かつて神と言われていたルナーリア族は何故滅ぼされたのかという事についてを、
- ルナーリア族は何故滅ぼされた?|神と呼ばれた理由
- ルナーリア族は何故滅ぼされた?|誰が、どうやって滅したのか?
- ルナーリア族は何故滅ぼされた?|ルナーリア族は何者なのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルナーリア族は何故滅ぼされた?|神と呼ばれた理由
ルナーリア族は何故滅ぼされたのか?〜かつての神は何者だったのか?〜
ONE PIECE第1040話ではビッグ・マムが撃破され、後はカイドウのみという状況になっていますが、ルナーリア族についてはこのまま説明なくワノ国編は終わってしまう事になるのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
神と呼ばれた理由
クイーンはルナーリア族はかつて神と呼ばれていたと言っていましたが、彼らは白髪にに褐色の肌、そして黒い羽根という容姿をしていて、見た目的には黒い翼を持っている以外は人間と変わらず、人間との最大の違いはその発火能力と、発火に伴う異常な身体の硬度…!
ゾロは、速く動く時には背中の炎は消え身体は柔らかくなるが、背中の炎が燃えている時には身体が硬すぎて何をしても無駄骨だと気づき、アルベルもゾロがそれに気づいた事をさっしていましたが、おそらくそれはクイーンが言っていた『自然界のあらゆる環境で生存可能』だというルナーリア族の特徴に繋がっているものと思われます。
現状、ルナーリア族の特徴はそれしかわかっていないですが、クイーンはかつて彼らが『神』と呼ばれていたと言っており、さらに彼らは『滅ぼされた』種族であり、アルベルはその生き残りだとも言っていました。
それについてはマルコも白ひげから聞いた事がある『かつてレッドラインの上に神の国』があったという話しや、『昔々、レッドラインに上に発火する種族が住んでいた』という話をアルベルの姿に重ねていましたから、マルコもルナーリア族という種族について断片的に知っている様子…
おそらく世界各地には、かつてそういう種族がいたという事実が伝説のように語り継がれているのでしょう。
また、世界政府はまだ若いアルベルを実験体として耐久試験を強いて繰り返したり、今はルナーリア族の情報を提供するだけでも1億ベリーの謝礼が出るという扱いをしているようです。
おそらく、ルナーリア族は世界政府が滅した『不都合』な存在であり、その生き残りであるアルベルをただ殺さずに実験を繰り返していたという事は、世界政府がが彼らの体質の秘密を解き明かそうとしていた可能性が高く、アルベルの身柄は世界政府が欲しいものの一つなんでしょう。
ルナーリア族は明らかに人間以上の強さと生命力を持つ種族ですから、かつては神と呼ばれ、人間が畏怖するだけでなく、それを支配したり、その力を手に入れようとするのは自然な成り行きだったとも言えるのではないかと思います…!
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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