呪術廻戦ネタバレ174話【確定・最新考察】ゴキブリの黒沐死が覚醒！乙骨が戦う理由

呪術廻戦174話のネタバレを含む考察となります。

※本編ネタバレを含みますので未読の方は本編をご覧の上で考察にお進み下さい。

映画でも大好評となった呪術廻戦0から乙骨憂太は今や呪術廻戦におけるスター的な存在です。

その乙骨憂太が仙台コロニーで大暴れしているとなれば、ここからジャンプを購入する層も出るのではないかと予想。

それでは五条悟の次に最強と呼ばれるに至った乙骨憂太。

この戦いを考察していきます。

ラクダワラの式神消失

仙台は三すくみの四つ巴となっていました。

しかしそこに異能と呼べる現代最強(五条を除く)の乙骨憂太が参戦したことで戦況は急速に変化しました。

一角を担っていた倭国大乱にて列島制圧まで行った、言わば卑弥呼の時代の最強術師を瞬殺しています。
⇒ドルゥヴ・ラクダワラは倭国大乱の列島制圧

これによって今まで移動し続けていた自立型の式神が消失。

石流龍や烏鷲亨子からすれば「どういう状況なんだ？」というところでしょう。

呪術廻戦0だけを見ていると「リカちゃん成仏しなかったっけ？」となりますが、使えます。

これは本編に乙骨憂太が登場したときから使えているもの。

さらに呪術廻戦174話ではリカちゃんに対してゴキブリ相手の攻撃を示唆。

完全にコントロール下においている状態となります。

黒沐死の覚醒理由は単純。

今まではドルゥヴ・ラクダワラの自立型の式神の移動経路に領域が発生していました。

その領域の中で休眠していましたが、ラクダワラが殺されたので休眠が解けたと解釈して良いでしょう。

乙骨憂太は400ポイントでルールの追加を目指しています。

この理由もまた呪術廻戦0と絡んでくる訳です。

百鬼夜行において夏油傑に勝利した乙骨憂太。

但し殺していないのは上記の内容を見た方はご存知のとおりです。

その夏油傑を殺したのは紛れもなく五条悟。

親友だった男を殺すしか無かった状況ではありますが、悲しい事実というのも本当のところ。

じゃあ五条先生に「また親友を殺させるの？」となるのが優しき乙骨憂太の思考でしょう。

「僕が殺す」となるのが自然に感じます。

羂索を乙骨憂太が殺すために、ルールの追加が4つ必要となります。

乙骨憂太が今戦っている理由は恩人とも言える五条悟のためと言っていいのではないでしょうか。

ラクダワラを瞬殺した時点で何となく想像はついています。

覚醒したとは言え、単なる特級呪霊程度であれば乙骨憂太の相手にならないはず。

よって呪術廻戦175話では想像よりも容易くゴキブリ呪霊の黒沐死は死亡(祓われる)でしょう。

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Source: マンガ好き.com