呪術廻戦173話のネタバレを含む考察となります。
【追記:レジィの最後の言葉】
【追記:四人の新キャラの説明】
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
レジィは死ぬ直前に伏黒恵にポイントを移して死にます。
この結果伏黒恵は51ポイントを所持することになります。
そして髙羽VS黄櫨でダメージを受けない髙羽術式が明らかに。
仙台では乙骨憂太が新しいキャラクターとの攻防を示しています。
レジィのポイントを手にする
まずは玉犬に噛みつかれたレジィとの僅かな会話。
見る限りどう考えても会話すらままならない状況に見えましたがポイントだけは譲渡してくれました。
何とか最後に少しだけ話して伏黒恵にポイント譲渡します。
伏黒はレジィが天元について知っているのではないかと確認しました。
天元と羂索が裏で繋がっていたらどうにもなりません、その疑いも伏黒は持っていたのでしょう。
しかしレジィの回答から考えるとそうではない様子が見て取れます。
またレジィは羂索と仲良しではなく、面白くなるという勘で動いていたと伝えます。
そしてその自分を殺した伏黒には運命に翻弄されて道化になって死んでくれと言葉を残しました。
これによって最初に殺した5ポイントとレジィの41ポイント、そしてレジィを殺したポイントとして5ポイントが加算サれます。
結果的に伏黒恵はこの戦いで51ポイントを手にすることに成功しました。
髙羽と黄櫨が戦うがノーダメージ
髙羽と黄櫨のバトルへと舞台はうつっていきます。
黄櫨が幾ら髙羽を爆破しても全くダメージを受けません。
これは髙羽の術式が影響しています。
笑いと絡み合う術式ですが、ダメージに対する回避で言えば五条悟の術式に匹敵するレベルであることが判明。
苦戦する黄櫨ですが、そこでレジィが死んだことをコガネが伝えます。
これによって髙羽も戦う必要もなくなり、ここで戦闘は終了となりました。
髙羽はポイント0だったので予想通りでありますが、黄櫨を殺したりといったことはありませんでした。
伏黒恵の上空に天使
麗美は影に追われていますが、伏黒恵が倒れたところで影が消えます。
レジィとの戦いで無理をしすぎた伏黒も限界だったのでしょう。
その伏黒の上空に探していた天使です。
五条悟を封印から解き放つことが出来る唯一の存在。
この来栖華が伏黒の上空に現れることになりました。
乙骨憂太は仙台結界で戦う
一足先に死滅回游の仙台の結界に向かっていた乙骨憂太。
乙骨憂太は今現在35ポイントを手にしていて、すでに7人の術者を葬ったのが分かります。
新たなキャラクターは羂索の呪霊操術から開放された特級呪霊です。
ゴキブリの呪霊である意味で人間に対して強烈な怨念を持っているのは伺えます。
所持するポイントは54ポイントとなります。
乙骨憂太も百鬼夜行の後に3ヶ月で特級術師として改めて認定された化け物の様な強さを誇る存在。
百鬼夜行については映画「呪術廻戦0」の舞台となっています。
五条悟を除けば乙骨憂太が呪術師最強となる人物です。
仙台はそれなりに強力な存在が多くいる様子も分かります。
91ポイントを所持する式神を所持した人物で黒目が左右に飛んでいる不気味な爺さん。
但しこの爺さんについては乙骨が刀で一撃で打ち破っています(呪術廻戦173話のラスト)。
更に77ポイントを手にしたリーゼントの黒髪ヤンキー不在で、タバコを大量に吸っています。
呪力の出力が尋常じゃないという説明があります。
また70ポイントを所持した空に浮かぶ一部が透けた人物などが存在しています。
空を操る術式ということで見た目には少し荒木飛呂彦先生のジョジョ感が出ている気がします。
現状、仙台で乙骨憂太の他に判明しているキャラではありますが、全てが敵になるのかは不明です。
どれも弱い相手ではないでしょうが、乙骨憂太の強さを見せる意味で噛ませ犬的なことになるとも考えられます。
実際に91ポイントの宿老であるドルゥヴ・ラクダワラは瞬殺されました。
⇒ドルゥヴ・ラクダワラは倭国大乱を勝ち残った猛者
大好評の映画では乙骨憂太が主人公として活躍しているところ。
その意味でもここは乙骨憂太の活躍を見せたいのも人情というところではないでしょうか。
呪術廻戦174話でも乙骨憂太VS新キャラという構図で描かれるのかもしれません。
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Source: マンガ好き.com
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