ワンピース1038話の確定したネタバレを含む考察となります。
【追記:ビッグマムが倒れる】
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
ズニーシャの謎と新たな重要な伏線が登場した前回から一転。
⇒ズニーシャ双子説とモモの助の覚醒
今回は残っている驚異の一つ、ビッグマムとキッド&ローが戦う展開となります。
またゾロに関してもミンク族の薬で無理をした状況で死神が目の前に現れました。
他にも雷ぞうやイゾウも進行。
ヤマトは火薬庫に到着して火前坊との戦いになりました。
それではワンピース1038話を考察していきます。
名が隠された悪魔の実とは
ウオウオの実は隠された悪魔の実だった
雷ぞうVS福ロクジュは一歩も動かず
まずは雷ぞうVS福ロクジュの展開です。
お互いに金縛りの術をかけあっていました。
結果的に二人の身体に炎が引火。
結局どちらも燃えている状況ではありますが、双方いまだに金縛りを解くことはありません。
武士たるものの意地を見せられていますが福ロクジュとしては想定外な気がしてなりません。
燃えきったら負けという戦況とも言えそうです。
福ロクジュは金縛りを解くように雷ぞうにいいますが、拒否しています。
そういう意味では鎌に入ったおでんの事を思う雷ぞうに軍配が上がる気がしてなりません。
ゾロの目の前には死神
ゾロは見事に大看板のトップであるキングを倒しました。
しかし元よりカイドウ戦にでボロボロになっていたのを強引に治しての戦闘でした。
このミンク族の薬は後に強烈な副作用で倍化した痛みが襲うものです。
カイドウ戦ですでに痛みというか複雑骨折の状況で動くことすら出来なかったことを考えると、キング戦のダメージが加算されて「生きていられるかどうか」という瀬戸際になっているのでしょう。
受けたダメージが2倍になる上に追加でダメージを負っているゾロ。
それを心配するチョッパーも描かれています。
そんな極限状態のゾロの目の前に現れたのは死神。
大きな鎌を持った骸骨がゾロの元に訪れています。
イゾウがCP0に挑む
イゾウはウソップを先に行かせて雑魚を蹴散らします。
しかし、それだけでは終わらず向かった先で出くわしたのはCP0。
ただCP0としてもわざわざここでイゾウと戦っている場合ではありません。
「あなたには会わなかったことにする」
麦わらの一味に集中しなければならないところです。
急ぎの用があると通過しようとしますが、イゾウがそれを許しません。
イゾウVSCP0の展開となりました。
ヤマトが火前坊と戦う
ようやく火薬庫に到着したヤマト。
このタイミングで火前坊も到着して火薬に触れようとしました。
無侍氷牙によって火薬を凍らせます。
しかしこれでどうにかなる訳ではありません。
どうにかしてあの巨大な火の怪物を倒さなければ鬼ヶ島は敵味方含めて消滅してしまうでしょう。
火薬の氷を溶かそうとする火前坊。
遂にヤマトが火前坊を相手に金棒で直接的な攻撃を仕掛けています。
火前坊も気付いて手を出してヤマトを攻撃し始めました。
火前坊VSヤマトへの発展です。
ビッグマムVSキッド&ロー
ワンピース1038話のメインはビッグマム戦となります。
キッド&ローがビッグマムを何とか倒そうと戦っていますが、寿命を使って巨大化した四皇。
このビッグマムが強すぎて現状のキッドとローでは歯が立ちません。
結果的に倒れてしまう二人。
ビッグマムも相当に疲れている様子が見て取れました。
キッドの海賊団がキャプテンを救い出そうと向かっていきますが、それをビッグマムが一掃。
ビッグマムは「このまま終わらせよう」と改めてカイドウの元に向かおうとしますが、立ち上がってそれを防ぐキッドとローです。
ビッグマムが倒れる一撃
倒れてしまったローがもう一度立ち上がって、ビッグマムにダメージを与えた一撃を繰り出します。
内部に伝わるショックウェーブ。
但しローもこれが「最後の攻撃」という言い方をしています。
当然この一撃はビッグマムとしても痛烈な傷を負うことになります。
またもビッグマムが出血。
金属がソウルを得て変化したホーミーズが向かってきますが、キッドがその金属を磁力で集めました。
キッドもこれが最後の一撃となりそうです。
ビッグマムは「そんなに私の首が欲しいのか」といいますが、キッドが今の戦況を説明。
カイドウの敗北も近い状況、水も一滴を垂らし続ければ岩に穴が開くと説明。
(涓滴岩を穿つの事です)
ビッグマムよりも大きく作り上げた闘牛。
「磁気大魔牛(パンクコルナディオ)」をビッグマムに突撃させてビッグマムは大ダメージ。
そのままビッグマムは倒れてしまいました。
キッドとローは言います。
「死んでも屋上には行かせない」
これにてビッグマムVSロー&キッドは終了し、ビッグマムの敗北が確定したと見ていいでしょう。
以上がワンピース1038話の速報での考察となります。詳細は伏せておりますので本編と一緒に御覧下さい。
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Source: マンガ好き.com
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