呪術廻戦ネタバレ173話|考察|髙羽史彦VS黄櫨(はぜのき)の戦い!勝利して伏黒恵に合流か

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レジィとの戦いが終わった伏黒恵です。

それなりの苦戦に見えましたが、最後はカッコよくレジィを殺して終了。

もう人殺しだろうと関係なく伏黒恵は容赦ない感じになってきました。

それだけ油断ならない術者だらけと言えます。

伏黒VSレジィは終戦しましたが、髙羽史彦VS黄櫨(はぜのき)は終わっていません。

呪術廻戦169話 レジィは黄櫨が本気になれば髙羽は死ぬと言う

呪術廻戦169話/芥見下々先生/集英社
レジィは黄櫨が本気になれば髙羽は死ぬと言う

レジィは黄櫨を本気にさせてしまえば髙羽史彦は死ぬと言っていました。

果たしてどんな戦闘が繰り広げられているのでしょうか。

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髙羽史彦は相当強い

未だに0点ではあった髙羽史彦です。

しかしながら強力な出力の呪力を繰り出すことがあり、ツボにハマれば相当強いと考えていいでしょう。

呪術廻戦169話 髙羽史彦を強いと認識したレジィ

呪術廻戦169話/芥見下々先生/集英社
髙羽史彦を強いと認識したレジィ

実際にこの時点でレジィは「強い」と髙羽史彦を評価していました。

そして黄櫨に対しても目玉爆弾を持っていたハリセンで弾いて、そのまま格闘術でも黄櫨の腕を受けた上で蹴りを食らわせて建物を貫通する一撃を与えています。

どう考えても想像を越える強さなのが分かります。

これもまたセンスなのか生まれ持った才能なのか。

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黄櫨に勝利する髙羽史彦

髙羽史彦は登場時から注目されていた人物です。

その理由は「七三」に拘りを見せたからでしょう。

呪術廻戦146話 七三に拘りを持つお笑い芸人の髙羽史彦

呪術廻戦146話/芥見下々先生/集英社
七三に拘りを持つお笑い芸人の髙羽史彦

ここで「本当は七三くらい」と言葉を発しています。

七三といえば、読者投票でも人気を博したナナミン。

この術式がまるっきり七三を意識したものとなっていました。

ナナミンはすでに死んでしまいましたが、ここで髙羽史彦というキャラクターがナナミンを懐かしく思わせてくれる何かしらのきっかけを有している気がしてなりません。

現状で髙羽史彦の術式も分かっていないので黄櫨戦で判明する可能性は十分にあります。

そしてこのままいけば黄櫨に勝利する髙羽という展開はほぼ確実に思えますが、殺すまではいかないと考えられます。

レジィは死んだので黄櫨から伏黒恵が何かを聞き出すことも考えられるでしょう。

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髙羽史彦は仲間になるのか

登場のキャラクター性を考えると伏黒恵たちの仲間になる可能性は高そうです。

現状を見る限り、ちょっと馬鹿っぽい笑わせてくれるキャラというのがいない状況。

呪術廻戦168話 髙羽史彦が伏黒恵の前に現れる

呪術廻戦168話/芥見下々先生/集英社
髙羽史彦が伏黒恵の前に現れる

元気系という意味で考えても東堂に少し通じるところもあるでしょう。

伏黒も「同じ匂いがする」と東堂を想像していました。

この死滅回游戦において明るさを繰り出してくれる髙羽史彦の存在は和みを考えても重宝されそうです。

実力も備わっているのなら、このまま仲間になると考えていいのではないかと思われます。

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麗美あたりも怪しい

麗美は黄櫨の爆発に巻き込まれて傷ついた状態でした。

しかし死んだ訳ではないと考えれば伏黒恵についてくる可能性もゼロではありません。

ただ冷たい顔で「クズ人間」と罵った伏黒恵。

呪術廻戦168話 必至な麗美に「クズ人間」と冷たく罵る伏黒恵

呪術廻戦168話/芥見下々先生/集英社
必至な麗美に「クズ人間」と冷たく罵る伏黒恵

これでついてきたらとんでもないドMって気もしますが、その可能性はあります。

今までお姫様感で生きてきたのに、いきなりこの罵りで目覚めてしまってというパターン。

無くはないのでもしかしたら髙羽史彦と麗美あたりが仲間として今後も行動を共にするかもしれません。

すでにポイントの取得が困難になっている伏黒恵たちがいる結界内。

次の目標に向かって秤金次とパンダとの合流を目指すかもしれません。

※呪術廻戦173話も少年ジャンプを確認次第、ネタバレを含む考察を更新致します。

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Source: マンガ好き.com

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