ゴムゴムの実の真の名はニカニカの実｜不都合な名前、太陽と闇の宿命
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この記事ではワンピース1038話以降の考察として、ゴムゴムの実の真の名はニカニカの実なのではないかという事についてを、
- ゴムゴムの実の真の名はニカニカの実｜歴史から消されるべき名前
- ゴムゴムの実の真の名はニカニカの実｜知るだけでマズイ名前
- ゴムゴムの実の真の名はニカニカの実｜火を継ぐ太陽、闇との決着？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ゴムゴムの実の真の名はニカニカの実｜歴史から消されるべき名前
ゴムゴムの実の真の名はニカニカの実？〜不都合な名前、太陽と闇の宿命〜
ONE PIECE第1037話では、五老星が何かの悪魔の実について、本当の名前を隠す為に別の名前を与えたというような事を口にしていますが、その悪魔の実とはゴムゴムの実…？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
歴史から消されるべき名前
第1037話、五老星はある一つの悪魔の実について、世界政府はその実の本当の名前を歴史から消す為に別の名前をつけた事、また、その悪魔の実は五老星にとっても伝説のような存在の悪魔の実であり、数百年間覚醒する事は無かったと言っています。
それは、その悪魔の実は世界政府にとって非常に都合の悪い名前を持っており、別の名前をつける事によって真の名前と能力を隠しており、それは数百年間覚醒する事はなく、また、覚醒する可能性は『あり得ない』というくらいの奇跡に近いような確率だと考えられていたという事なんだと思います。
別の名前をつける事が、その悪魔の実に別の特性を与える事になったのかも知れません。
また、それがどういう方法でなされたのかも気になるところですが、その悪魔の実がルフィが食べた『ゴムゴムの実』である可能性は極めて高いでしょうね！
すでに過去記事にあれこれと書かせて頂いていますが、ゴムゴムの実は13年前、CP-9の諜報員だったフーズ・フーによって『護送』され、その途中で赤髪のシャンクスによって強奪されたという経緯がありますね。
どこかで発見されたものを、おそらくマリージョアまで護送し、パンゲア城の地下にある冷凍保管庫に納められ、そのまま歴史の表舞台から消されるべき予定だったのでしょうが、それほどまでに重要な実ならば、今回の五老星のセリフにも符号するかと思いますので、可能性は極めて高いでしょう…
ゴムゴムの実はゴム人間になるだけの実であり、おそらくフーズ・フーは何故こんな特に希少でも無さそうな実を護送しなければならないのかと疑問を持つと同時に『何かあるんだろう？』とは推理したでしょうが、それを詮索するのは危険だと、ただ任務を果たす事に専念したんじゃないかと思いますが、彼の不幸な運命は、その任務を与えられた瞬間に決まっていたのかも？
また、そう考えるとゴムゴムの実には隠された本当の名前がある事になりますが、五老星が隠したいのはその真実の名前みたいですね…
世に出るだけで世界政府に都合が悪い名前といえば、甲塚はまず最初に『太陽の神ニカ』の名前を連想しますが…！？
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！
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