【ダイヤのA actⅡ】271話のネタバレ【2度目の御幸VS成宮に】

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ダイヤのA actⅡ271話のネタバレを掲載しています。271話では、白州が成宮のスライダーを捉えツーベースヒットを放っていった。そして、2回目の御幸と成宮の対決に突入する。ダイヤのA actⅡ271話の内容を知りたい方はご覧ください。

ダイヤのA actⅡ271話のネタバレ

青道の圧

4回裏1アウトランナー無しで、3番白州が打席に立つ。

片岡は「熱くなりすぎるなよ、勝負はこれからだぞ」と降谷に伝えていた。

大和田が「クリーンナップの2巡目、青道はチャンスを広げたいですね」と言うと、峰は「あぁ、ボールの状態もどんどん良くなってるからな」と返した。

峰が「追い込まれる前にいかに甘いボールを捉えるか、好投手攻略の必須条件だ」「ゾーンに来た球を積極的に振っていくことでバッテリーは安易にカウントを取りに行くことができなくなる」「コースを意識させ、楽には投げさせない」「三高戦でも徹底していたプレッシャーのかけ方」「青道の圧」と語る。

成宮が「圧っていうか、睨んでるだけじゃん」とスライダーを投じると、白州はサードの頭上にボールを飛ばし、ツーベースヒットとなる。

多田野は「体勢を崩しながら、なんてバットコントロールだ」と感心していた。


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シナリオ通りには進ませねぇ

得点圏にランナーを置き4番御幸が打席に立つ。

「第一打席ではカットボールを捉えるもピッチャーライナーで成宮に軍配」「白州をホームに帰し先制なるか青道高校、守り抜くか稲城実業」と実況される。

初球は変化球を御幸が空振り。

観客席では「一打席目では当てられた球を」「どんだけ強気だよ」「ムキになってんじゃねーの」と話していた。

多田野が「いいコースです鳴さん、ここに決まれば打たれません」と考えていると、成宮は「ちょっとだけスッキリ」と感じていた。2球目は外れてボール。観客席では「今のはフォーク?」「珍しく力入ってるな」と話される。

御幸は「ここまではカットにスプリットの高速系、球速差があるのはカーブとチェンジアップ」「いつ来る?」と考えていた。

御幸がファールで食らいつきながら「シナリオ通りには進ませねぇ」「投げてこい、鳴」「来い、チェンジアップ」と考えていると、成宮がチェンジアップを投げてくる。

御幸は「今日初めて投げる鳴のウイニングショット」「ここで叩いておけば」とバットを振っていった。

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Source: サブかる

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