【東京卍リベンジャーズ】101話のネタバレ【八戒が柚葉を守っていたことが嘘と判明】

東京卍リベンジャーズ101話のネタバレを掲載しています。101話では、八戒が「柚葉を守ってきた」というのは嘘で、本当は柚葉に守られていたことを打ち明ける。が、そんな八戒をもタケミチたちは「見捨てねぇ」と言い放つ。東京卍リベンジャーズ101話の内容を知りたい方はご覧ください。

東京卍リベンジャーズ101話のネタバレ
1. あれ、嘘なんだ
2. オマエはダセェ

東京卍リベンジャーズ101話のネタバレ

あれ、嘘なんだ

八戒が「助けてくれ、タケミっち」と涙を流すと、タケミチは「任せろ、八戒」と答え、乾とココは大寿が膝をついていることに驚いていく。

タケミチが「八戒、オマエの守りたかったモノ」「柚葉は俺が守る」と宣言すると、八戒は「違うんだ、タケミっち」「オレ、オレの顔アザ一つねぇだろ？」「柚葉は、柚葉はボロボロなのに」「守りたかった」「家族を、柚葉を守りたかった」「けど、大寿に逆らう度胸なんてオレにはなった」「逆だ」「オレはずっと守られてきたんだ」「あれ、嘘なんだ」と衝撃の事実を語っていく。

幼少時代、大寿が「じゃあ、テメェはアレだな」「これからは二人分殴られるワケだ」「それでいいんだな？」と確認した相手は八戒ではなく柚葉だった。

八戒は「オレを、家族をずっと守ってきたのは柚葉なんだ」と告白し、タケミチは「八戒」「じゃあ、オマエはずっと、ずっと守られてきたって事か？」「「守ってきた」っていうのは全部嘘なのか！？」と衝撃を受けていた。

幼少時代、柚葉が「大寿」「なんて八戒に手ぇあげてんだよ！？」「約束が違うじゃねぇかよ」と叫ぶと、大寿は「約束？」「そんなモンで家族をタテにしてやがったからよぉ、オレが躾けてやったんだ」「二人共こっち来い、オラ」とブチギレていた。

八戒が「オレは柚葉のしてきた事をさも自分がした事のようにオマエらに話した」と打ち明けると、ココは「女に守られてただけでもダセェのに、守ってきたなんて嘘どのツラ下げて言えんだ？」と言い放ち、柚葉は「オマエらに関係ねぇだろ！？」「アタシが自分で決めたんだ、八戒は悪くない」と八戒をかばっていく。

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オマエはダセェ

八戒が「オレを許してくれ、タケミっち」「こんな事になったのは全部オレのせいだ」「オレの嘘でみんなを巻き込んだ」「本当は只々大寿が怖くて刺すしかなかった」「自分の弱さから逃げる為に」と言うと、タケミチは「八戒」「オマエはダセェ」「でもなぁ、ダセェのはテメェだけなんて思うなよ？」「オレはもっとダサかった」と告げ、三ツ谷も「生まれた環境を憎むななんてカッコつけてあれだけどよ、オレも本当はすっげぇ憎んだ」「一度何もかも嫌になって妹二人残して家出してさ」「次の朝帰ったら母ちゃんに思いっきりぶん殴られた」「ダセェだろ？」「その後、母ちゃんオレの事抱きしめていつもごねんねって泣いてた」「八戒、逃げてんのはオマエだけじゃねえ」「みんな弱ぇ」「だから、家族がいる」と伝えていく。