今回は、ドクターストーンの218話のネタバレをお届けします。
前話の217話では、クロムが往復ロケットをどのようにしたら宇宙へ飛ばせるのかを閃きました！
それはロケットを5つの部位に分け打ち上げ宇宙で組み立てるというものです。
この手法は現代での白夜が搭乗していたソユーズでも起用されていたやり方ですね！
その後、科学大会議が開催され片道か往復か決めようと多数決を取ることになりました。
ゼノと千空が「クロムもここまできたか」という表情をしており感慨深いですよね！
また、インターネットの開通計画が明かされ、世界中の石化した人々を復活させるようです。
千空達は人工衛星や宇宙望遠鏡を打ち上げられたのだから、世界を繋ぐアンテナになりそうなものを打ち上げるかもしれませんね。
218話では、インターネットが開通しました。
それでは本題の、ドクターストーンの218話のネタバレに入ります。
【 ドクターストーン アニメ第3期続編決定！！！ 】
【219話】はこちら＜＜◆＞＞【217話】はこちら
ドクターストーンの218話のネタバレ：あらすじ
218話のあらすじはこんな感じです。
- 海底ケーブルを開発
- インターネットの開通
- 宇宙船搭乗シートを製造
世界の技術者たちが繋がったね！
ではここから、【ドクターストーンの218話：WWW（ワールドワイドワークショップ）】のネタバレをお届けしていきたいと思います。
ドクターストーンの218話のネタバレ！
海底ケーブル
インターネット開通計画のために、広島の因島から杜仲茶を採取しました。
杜仲茶の木は害虫も寄り付かない恐竜が居た時代から生き残っている最強の木です。
葉をちぎると蜘蛛の巣のようなネチョっとしたものが…
海底ケーブルすげぇ〜
pic.twitter.com/qkWkkxpSp5
— 椛
.* (@ili___s2) November 15, 2021
これは【杜仲エラストマー】といい、水や電気にも強いゴムの仲間です。
杜仲エラストマー=植物由来の高分子炭化水素
- 鋼鉄
- 杜仲エラストマー
- ニッケルクロム鋼(ニッケル+鋼+クロム合金)
- 銅線
海底ケーブルは船を使い海底に沈めながら移動します。
中間地点としてハワイを利用するようですね！
インターネット開通
す、すごいんだけどね…
そこまでの過程が知りたいところ知らん人もいるしぃいいいいい
pic.twitter.com/hCr8apxdLS
— 椛
海底ケーブルを引いた結果、インターネットが開通しオンライン会議が出来ました。
んん？見たことない人物が沢山いるぞ…
海底ケーブルを引きながら、技術者を復活させていったのでしょうか？
設計作業は紙媒体でやるのかと思いきやオンラインで設計すると言い出す千空。
電子ペーパーを使用するためにTVに映す電子ビームを強い電力と弱い電力の2つに分けることで電子ペンを当てた部分は描いたものが残るシステムですね！
画面に書いたものがリアルタイムで共有出来ることで世界中の技術者達の作業効率を上げれます！
宇宙船に装備する搭乗シート
カセキ率いる職人チームが総出で作り上げた搭乗シートは素晴らしい出来栄えですね！
狭いと乗り心地悪そう( ´•_•。)
でも、仕方ないよね… pic.twitter.com/NtRVR77WJH— 椛
クロムが試しに座ってみますが、思った以上に狭く特訓がいる程のようです。
宇宙へ行くので重力が体にかかるので簡単にシートから抜けるような設計ではいけません。
ラスボスのホワイマンと戦うために搭乗へ向けてのトレーニングをつまないといけないため、そろそろメンバーを選出しなければいけませんね！
龍水は搭乗する気満々ですがどうなることやら…
ドクターストーンの218話のネタバレ考察
ソーラーパネルのロードマップが公開・製作
ソーラーパネルのロードマップ簡易的…
#ドクターストーン本誌 pic.twitter.com/TgKQLbvr2n
— 椛
太陽の光をエネルギーに変えるためにソーラーパネルを作ることになりました。
海水→マグネシウム
マグネシウム＋蛍石＋硫酸→フッ化マグネシウム（反射防止コーティング）
フッ化マグネシウムをガラスに塗る
ガラス＋金＋セレン＋銅→CIS太陽電池
CIS太陽電池は主成分に銅（Cu）、インジウム（In）、ガリウム（Ga）,セレン（Selenium）を使用しています。
インジウムとガリウムいう素材はストーンワールドではまだ見つけていないので、フッ化マグネシウム＋ガラスで代用したようですね。
人工衛星と宇宙望遠鏡打ち上げ成功
ついに、216話で人工衛星が打ち上げが初成功し偵察衛星を宇宙に飛ばせました。
打ち上げが成功した時の皆の感動している姿はいつ見ても良いですね！
この2つのロードマップは何処…
作り方… 知りたかった
#ドクターストーン pic.twitter.com/Yjeh2UIAqH
— 椛
その後、インドネシアからゴムをスペインから蛍石を輸送してもらっています。
宇宙望遠鏡は人工衛星の上位互換なので、完成させるには1年ほど経過しているかも知れませんね。
この場面でクロムが往復ロケットの製造について、タイムリミットがあることに焦りを見せています。
⇒ドクターストーンの216話のネタバレ！ホワイマンの居場所が特定！？
インターネット開通計画
まーたスケールがデカい
これはショートカットクラフトかな#ドクターストーン本誌 pic.twitter.com/bG2ia3f0pC
— 椛
往復ロケットの製作を決めた千空達は、世界各国での合体ロケットの設計を円滑に行うためにインターネットを開通させようとゼノに耳打ちしていたのを羽京の研ぎ澄まされた聴力が拾います。
スケールが大きい話だね…と少し引き気味ですね(笑)
ラストシーンで皆に公言したときはSAIとカセキが驚きすぎて服がないｗｗｗ
「ついに来た」と言っているゲンは予想していたのでしょうか？
コンピューターはあるので、今までクラフトしたもので作り上げていく気がします。
ドクターストーンの218話のネタバレ：Twitterでの感想
ドクスト、科学クラフトが一気に進みすぎてちょっと怖いよ…笑#ドクターストーン本誌#wj50
— azu( ˙˘˙ ) (@azu616nsli_jump) November 15, 2021
先週はインターネット？！どうやって作るんだろうってびっくりしたけど、お茶の葉が登場するなんて‥！ケーブルの被膜になるのね！杜仲茶の反応も皆それぞれでかわいいし、満喫している龍水たちが見れて嬉しい #ドクターストーン本誌
— みや
(@miima_d) November 15, 2021
七海龍水らしい回で安心。
でも宇宙行くのは心配だな、、。千空には行って欲しいな。夢だもんね。
どんな表情するんだろう？
そこが楽しみだな。#DrSTONE #ドクターストーン本誌— ぜとパチ (@zetomal) November 14, 2021
#wj #ドクターストーン本誌
杜仲茶の実の絵がどう見ても葉っぱにしか見えない。
真ん中あたりにある筈の膨らみが無いというか、葉脈みたいな細い筋がど真ん中を走ってるからだなこれ…— しゃいか (@syaika_14) November 14, 2021
ちょwwww早い早い早いwwww
いや、爆速展開はいつもの事だが、ワールドワイドワークショップwww
まあ、物語的に重要度低いクラフトは秒で出来上がってんのかな？#ドクターストーン
— シラカワD2
(@cloudship2015) November 15, 2021
展開が早すぎるという声が多くありますね…
ドクターストーンの218話のネタバレ！ まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、ドクターストーンの218話のネタバレをお送りしました。
前話の217話では、クロムとスイカの往復ロケット計画を科学王国のメンバーに明かしました。
少し議論をしましたが多数決で往復ロケットにすることが決定しましたね！
誰も反対せず気持ちが一つだったことが良かったです。
「大変になるなぁ」と言いつつも嬉しそうな千空がとても印象的でした。
クロムとスイカが拳を空に突き上げているシーンは涙ものです。
前話：218話の筆者見どころポイントはハワイでついでにコーヒーを手に入れる龍水です。
【ちゃっかり者すぎる龍水に脱帽】
【219話】はこちら＜＜◆＞＞【217話】はこちら
最後までお読みいただきありがとうございました。
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Source: 漫画考察日誌
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