マッシュル85話のネタバレを掲載しています。85話では、レヴィが磁石の魔法の使い手と明らかになる。マッシュはレヴィの2本杖の魔法で異空間に閉ざされてしまった。マッシュル85話の内容を知りたい方はご覧ください。
マッシュル85話のネタバレ
磁石の魔法
レヴィが「魔法が使えねぇこの世のカスがぁ」「お前の存在を認める訳にはいかねぇなぁ〜」と言い放つと、マッシュは「別にアナタに認められたくて生きてないんで大丈夫です」と煽っていく。
レヴィは「じゃあ、いくぞぉ〜」とマグネッツボールを繰り出した。
マッシュは回避するが、レヴィが「アトラック」と唱えると、マッシュはマグネッツボールに吸い寄せられてしまう。
さらに「リぺル」と唱えるとマッシュは吹っ飛ばされ、ドットは「磁石の魔法」「呪文でトゲトゲのS極とN極を切りかえてぶつけてやがる」と理解していた。
マッシュが「走って逃げるしか」と逃走図るが、アトラックで吸い寄せられる。
リぺルとアトラックの繰り返しで回避不可能な攻撃を繰り出されると、マッシュは超スピードでマグネッツボールを囲うように移動し、磁石の行き場を失くしていった。
そして、トゲを次々と破壊しただの球体にしてしまう。
レヴィが「ほお、面白いじゃねぇか」「ならこれはどうかな」とマグネッツピンポンを発動すると、壁の色が変わっていく。
レヴィが鉄球を繰り出すと乱反射しまくり「この鉄球自体はN極」「壁のN極に反発し続け、さらに壁に跳ね返るごとにスピードを増す」「しかも楕円型が故不規則にお前を襲う」と説明する。
そして、レヴィはさらに鉄球を増やしマッシュに攻撃する。
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2本杖
レヴィが「お前をなぶり殺すまで止まらねぇ」「体で無理に止めようとしてみろ、一瞬でグチャグチャだ」と告げると、マッシュは鉄の杖を無理矢理変形させグローブにしていった。
そして、流れるようなグラブ捌きで鉄球をキャッチし、レヴィに投げつける。が、レヴィは「ムダだ」「オレの魔法は磁石、反対の極の強力な磁力を出すまでだ」とリぺルで防いでいった。
マッシュはそれをキャッチし、グラブトスで一人二遊間を披露する。
そして、ショルダー魔法 ミサイル・スローイングを繰り出す。
レヴィが「ムダだと言ってるのが分からねぇのか」「いくらでも反発させてやらぁ、リペル」と反発させようとするが、マッシュが投げた鉄球は磁力では対応できないほどの威力で突き破ってきた。
レヴィは「面白れぇ、とっておきをみせてやる」と2本目の杖を取り出すと、コンファインメンツボックスを発動した。
レヴィが「この魔法は2本杖を持つ者に許された高等魔法」「閉じこめられた者は虚無の空間を彷徨い続ける」「奴を出す方法は2つのカギを奪うことのみ」「オレら2人からなぁ」と仲間に鍵を渡すと、そこにランスが駆けつける。
マッシュは「え、暗」「ああ、アロマキャンドルとかたきたくなる暗さだ」と暗黒の空間に閉ざされていた。
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Source: サブかる
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