キッドとローの今後の運命｜巨大な戦いで味方？敵？

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この記事ではワンピース1031話以降の考察として、キッドとローの今後の運命についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

キッドとローの今後の運命｜同盟関係はどうなる？

甲塚

ONE PIECE第1030話にて能力を覚醒させたキッドとローですが、彼らは今後、世界の運命にどう絡んでいくのでしょうか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ローは現在『カイドウを倒すまで』という期限つきでルフィと同盟を組み、キッドとも、おそらくは『ビッグ・マムを倒すまで』という一時的な同盟を組んでいます。

明確に二人と『同盟』関係にあるのはローですが、今回の鬼ヶ島の戦いではカイドウを倒すという同じ立場に属している為、三船長は事実上同盟関係にありますが、やはり成り行きではなく明確な同意がある同盟関係とは意味が違うはずです。

しかし、三船長は意地を張り合いながらもワノ国で圧倒的強者を相手に力を合わせて戦っているわけで、これに勝利したなら、やはり感情的な絆は深まるはずだろうと思えます。
最早、お互い戦うような気持ちは失せるのではないかと思いますが、三人とも海賊ですからね…

三人ともに目指すべきところは『海賊王』なんでしょうが、三人ともに一つのイスに座る事はできず、夢ある限りは道は違える事になっていくだろうと思います。

ルフィはシャンクスも含めて四皇は全て倒すつもりでいるようですが、キッドとローに関してはどんなプランを持っているかは不明です。
しかし、ローについては『D』の意味を知りたいようですから、それにはやはりロビンの力が必要になり、ルフィとは同盟関係を続けた方が都合がいいはずです。

もしかしたら、ローが三人の関係を繋ぐような存在になるかも知れないですが、興味がそそられるのは、これから始まる巨大な戦いに対して三人がどんなスタンスで臨むのかというところですね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！